こんにちは。 調理用りんごの生産者グループ「クッキングアップルの郷」
インターン生の「さんご」です。
今回はインタビュー記事、藤井克徳さん②の続きです!
ここで、りんご園の隣が更地であることに気がつきます。
最初は耕作放棄地かな?と思いました。
さ 藤井さん、ここはこれから何に使われるんですか?
藤 ここはもともと林だったんだけど、これからソーラーパネルが設置されるよ。
さ ソーラーパネル!?
確かに、県内でもう既に設置してある場所いくつかあるよなぁ。
藤 畑だった場所にアパートも建ってきているしね。
ここでようやく、ここにりんごの樹があるから、りんご農家という仕事をやっている理由にようやく気がつきました。
本当にりんごのために仕事をしているということに気がつきました。
りんごの樹がなくなるのが寂しい気持ちがわかりました。
藤 だけど、継ぐ人がいないと、
今生えているりんごも切られてソーラーパネルになるかもしれない。
どうしたらいいと思う?
さ 将来の職業の選択肢に、”りんご農家 ”というものがないかもしれません。
私もこのインターンをするまで横手にクッキングアップルの郷という地域ブランドがあることも知りませんでした。
大学生だったら、アルバイトを通してまずは知ってもらうことから始めるのがいいと思います。
藤 やってください(笑)
けど、誰でもできるような仕事が少ないからね。
さ ちょっと考えます(笑)
人工授粉とかですか?
藤 それは気持ちだよ、気持ち(笑)
どうなったかなんて、その瞬間に目に見えないしな〜
そろそろ、いいかな?
電車で帰ろうと思っていたら、デリカテッセン紅玉まで乗せてくれました。
ありがとうございました。またお話し聞かせてください!
さんご🍎
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