２月６日 お茶をどうぞ

おか〜さん　『私がキッチンに立つとついてくるココナツ』

ココナツ　　『ちゃんと見張ってなくちゃ』

おか〜さん　『何を期待してるんだろう？』

 

おか〜さん　『お茶でもどお？』

ココナツ　　『⁇』

 

ココナツ　　『アタチの好みじゃないわ』

おか〜さん　『そりゃあそうよね

　　　　　　　そこへピーナツがやって来ました』

 

ピーナツ　　『ココナツはお子ちゃまやから分からへんねん

　　　　　　　お茶の味というもんは、大人じゃないとな』

おか〜さん　『ピーナツお茶飲むの？』

ピーナツ　　『クンクン』

 

ピーナツ　　『こりゃあアカン

　　　　　　　淹れ方がヘタクソや』

おか〜さん　『ひえ〜〜っ　すみません』

 

おか〜さん　『今日のランチはフランスパンのサンドウィッチ

　　　　　　　スープは手抜きでスープデリね

　　　　　　　これも値上がりで時々しか買えないなあ

　　　　　　　せっかく安いお店を見つけてたのに』

 

２月4日 重くてうれしいベッド事情

おか〜さん　『毎晩もう寝ましょうというと

　　　　　　　俄然張り切る猫たち

　　　　　　　ピーナツが冷蔵庫の上に上がってます』

ピーナツ　　『ボクはまだ眠くないねん』

おか〜さん　『そんなとこに乗るな』

 

ピーナツ　　『へっへーん　ここまでおいでーだ』

 

ココナツ　　『アタチだって眠くないもん

　　　　　　　あそこに上がりたい』

おか〜さん　『何言ってんの

　　　　　　　ピーナツ、さっさと降りなさいってば

　　　　　　　この2ニャンを捕まえて2階に上がるのに

　　　　　　　毎日ひと苦労

　　　　　　　とにかく捕まらない

　　　　　　　敵は追いかけっこが始まったと大喜び

　　　　　　　とりあえずリビングから出しても

　　　　　　　深夜1時過ぎまで2ニャンの鬼ごっこはつづく。。。

　　　　　　　私は布団に入ってますが眠れません』

 

おか〜さん　『昨日奥歯を抜歯しました　

　　　　　　　歯の根っこが割れていて抜くしかなかったんです

　　　　　　　痛みはそんなになかったですが、

　　　　　　　さっさと寝る事にしました

　　　　　　　珍しく付き合ってくれた猫達です　

　　　　　　　暖かくて嬉しいけど、寝返りがうてず。。。』

 

 

 

２月２日 ココナツの毛深い足裏

おか〜さん　『なんとしても、ココナツのアンヨの毛をカットしたい

　　　　　　　足裏の毛がフサフサで走っても滑るし

　　　　　　　高い所から滑り落ちたりします

　　　　　　　それに、なぜか足音がドスドスうるさい』

 

おか〜さん　『レディース用のシェーバーを買ってきました

　　　　　　　ところが、スィッチを入れた途端に逃げました

　　　　　　　どうやらブイーンって音がダメらしい

　　　　　　　おと〜さんに捕まえてもらって、

　　　　　　　なんとかなだめすかして、

　　　　　　　ハサミで少しカットしました』

ココナツ　　『何してたのよお』

 

おか〜さん　　『カットの効果があって、スイスイよじ登ってます』

ピーナツ　　　『おお　やるね』

ココナツ　　　『チョロいもんよ』

 

ピーナツ　　『でもハンモックはボクのもんや』

ココナツ　　『早いモノ勝ちなのよ』

おか〜さん　『よじ登っても落っこちないし

　　　　　　　走ってもストッパーがかかるようになりました

　　　　　　　肉球っていい仕事してるのね』

 

おか〜さん　　『今日はまた飛び切り寒い日でした

　　　　　　　　こんな日のランチはキツネうどんね

　　　　　　　　大根の煮物は夕べの残り物です』