６月１６日 ミルクは耳血腫でした

おか〜さん　『昨日の続きです。
　　　　　　　ミルクの耳の腫れが気になって、
　　　　　　　近所の獣医さんに行きました。』
ミルク　　　『ドキドキ。いったい何をされるのかしら？』



おか〜さん　『昨日のあんとす。さんのコメントにあった通り
　　　　　　　やはり耳血腫でした。
　　　　　　　耳の皮と軟骨の間に血が溜まってしまう病気です。
　　　　　　　原因は不明です。
　　　　　　　クッキーがよく噛むのでそれも原因かもしれません。
　　　　　　　注射器でさして血を抜いてもらいました。
　　　　　　　そして止血剤の注射を打ってもらって終了です。
　　　　　　　耳掃除も綺麗にしてもらいました。』



おか〜さん　『行きはぎゃぎゃ鳴きですが、帰りは静かなもんです。』
ミルク　　　『ただいま〜〜。ひどい目にあったのよー。』
おか〜さん　『やはり右耳がすこし倒れてますね。
　　　　　　　両耳が倒れたらスコティッシュになる』



おか〜さん　『とにかくそんなに大げさなことにならずに良かった。
　　　　　　　やはり異変に気付いたら早めに診てもらうのかいいね。
　　　　　　　クッキー、ミルクの耳を噛むなよ！
　　　　　　　アンタのせいかもしれないんだからね』
クッキー　　『オレはミルクちゃんとは仲良くしたいんや。
　　　　　　　だからミルクちゃんのゴハンも食べちゃおっと』

６月１５日 ミルクの耳が変です

おか〜さん　『ミルクの耳が腫れています。
　　　　　　　そしてちょっと赤くなっています。』



おか〜さん　『何日か前に耳が折れてる？って気になっていました。
　　　　　　　でもとにかく野良猫のように逃げ足の速いミルク。
　　　　　　　なかなか確認できずにいました。』



おか〜さん　『こうして見ると、耳が変形しているようにも見えます。
　　　　　　　ミルクはクッキーがかかっている病院には行けません。
　　　　　　　とにかくぎゃぎゃ鳴きするので近所の獣医さんに行きます。
　　　　　　　明日は院長先生が診てくれる日だから、行ってみようね。』
ミルク　　　『お医者さんは嫌なのよ。なめて治すからいいわ。』



おか〜さん　『まさかこいつが噛んだとは思えないです。
　　　　　　　噛んだ跡が全然ないし、もしかしたら。。。。
　　　　　　　日光アレルギーかもしれません。
　　　　　　　毎年夏頃に獣医さんに行くと
　　　　　　　院長から「白猫は日に当たっちゃダメだよ。』
　　　　　　　と言われるのを思い出しました。
　　　　　　　もしかしたら日光アレルギーかもしれません。
　　　　　　　とにかく明日連れて行ってみます。』

６月１３日 詰め合わさってません

おか〜さん　『雨で肌寒いですね。
　　　　　　　こんな日は出品する作品の整理をしましょう。
　　　　　　　って、ええ〜〜〜〜』



クッキー　　『何騒いでんの？
　　　　　　　この箱オレのんでしょ？』
おか〜さん　『それはミニ額が入っていた箱。
　　　　　　　なんでそんな小さいところに入るかなあ？』



クッキー　　『何でって、ちょどいいからや。
　　　　　　　ちょっとゆっくりさせてもらうわ。』
おか〜さん　『なんかムリヤリ寛いでるけど。。。』



クッキー　　『う〜〜ん　ええ感じや。』
おか〜さん　『どうしてこんな小さい箱に入ってみようと思うのか？？
　　　　　　　謎です。
　　　　　　　こんな箱詰めではお送りすることもできませんなあ。』



おか〜さん　『作品を入れなくちゃいけないから
　　　　　　　何とか説得？して返してもらいました。
　　　　　　　この作品をお買い上げした方はクッキーの抜け毛入りね。』
クッキー　　『今日もオレが主役のブログやな。
　　　　　　　お散歩猫のブログやのに散歩に行ってない』

６月１０日 飼い猫に手を噛まれる

おか〜さん　『また大阪に帰っていました。
　　　　　　　今度はお義母さんが入院したので飛んで帰りました。
　　　　　　　おと〜さんは５日から一泊、私は９日までいました。
　　　　　　　昨日回復を見届けて戻りました。』
クッキー　　『オレ、ちゃんとお留守番してたよ。』



おか〜さん　『お散歩に付き合わなかったら噛まれました。
　　　　　　　こんなに牙の跡がくっきり。
　　　　　　　ひどいヤツです。』



クッキー　　『お土産はないし、散歩も付き合ってくれないし
　　　　　　　当たり前やねん』
おか〜さん　『だって主婦がウチを空けたら、
　　　　　　　洗濯も掃除も買い物も全部やらなっくちゃいけないもん。
　　　　　　　ゆっくり散歩してられないよ。
　　　　　　　ひとりで行ってきて欲しいの。』



おか〜さん　『これは大阪で飲んだサンマルクの大阪ミックスジュース。
　　　　　　　実家と病院の行ったり来たりの５日間でした。
　　　　　　　私の実家は大阪の北部、そして病院は南部。
　　　　　　　往復に時間も交通費もかかります。
　　　　　　　そしてどっちに行っても年寄りのお世話。
　　　　　　　ものすごーくエネルギー消耗。
　　　　　　　すっかり干からびた砂漠の私に美味しい栄養ドリンク。
　　　　　　　ほんのひとときの気分転換をしてまた病院に向かい
　　　　　　　その後　東京に戻ってきました。
　　　　　　　あ〜〜ゆっくりしたい
　　　　　　　でも猫展が近づいてる〜〜〜』

６月7日 あ！あぶない！！

おか〜さん　『お散歩が終わったのに出たいと叫んだクッキー。
　　　　　　　仕方ないのでリードをつけて庭に出しました。
　　　　　　　しばらくすると変な鳴き声が聞こえたので
　　　　　　　慌てて見に行ったら、
　　　　　　　なんと！塀の上を歩いてるじゃありませんか』
クッキー　　『ああ、おか〜さん』



おか〜さん　『な、なにやってんの、あんた』
クッキー　　『え〜〜っと、久しぶりにここを歩いてみようかな。』
おか〜さん　『や、やめなさいって。
　　　　　　　すぐそっちに行くから。』



クッキー　　『別に来なくても帰れるのにさ。
　　　　　　　大袈裟やねんおか〜さんは』
おか〜さん　『あほ
　　　　　　　一体どこに行くつもりやったん？
　　　　　　　もう腰痛は忘れてるらしいです。
　　　　　　　このところとても調子がよくてジャンプします。
　　　　　　　なのでお散歩も油断できませんわ。』


　　
おか〜さん　『お知らせです。
　　　　　　　今年も神楽坂の猫展に参加します。
　　　　　　　たくさんのアーティストが出品します。
　　　　　　　いろんなジャンルの作品があって楽しいですよ。
　　　　　　　私も制作頑張ってます。』