昨日は「みどりの日」だったんですね。そうとは気がつかずに植物公園に行ってきました。新緑の季節ということで、木々の間を歩くと新芽の匂いがとても気持ちよくリフレッシュできました。
この連休中はそこで、多肉植物・サボテンの展示即売会が催されているとのことで、それも楽しみにしていました。
今回、私は特にお買い物はしなかったのですが、趣味家の方々の作品や写真の展示に大変興味を持ちました。
写真は巻絹で . . . 本文を読む
この写真のサボテン、「かわいい」と思いませんか？
スミレ丸っていうんです。
刺はもちろんあるのですが、空中にむかってツンツンしているのではなくて、見た感じ蜘蛛の足のように球体にそって生えています。なので、刺さって痛いということはあまりありません。（もちろん個体差があります。）
この「スミレ丸」が私の買った最初のサボテンなのです。もぉ～、なんて可愛らしいのにめぐり合ってしまったのでしょう。
よ . . . 本文を読む
帝玉はメセンの仲間で、リトープスやコノフィツムに比べると大きく、姿も「石ころ系」でユニークです。
以前、この「帝玉とは縁がない」っていうような呟きを残したような気がするので、反省の意味もこめて、どうやって失敗してしまったか白状することにします。
春先までは順調でした。ころころの一対の葉の間から蕾が出て、写真のように黄色x白の花が午後3時過ぎから咲きます。
「きれい」っていうか、（まあ、綺麗は . . . 本文を読む
こんにちは！
このところパソコンの調子があまりよくなかったのですが、ついにファンがとまってしまいました。
週末に修理にだします。
今日は別のパソで書いているのですが、これももともとフリーズしがちです。
なので、画像もストックの中から癒し系のオブツーサを取り出してみました。
プリプリしてて可愛いですよね。
そうそうオブツーサはちょっと湿度が高めのほうがピカピカプリプリ度が増すような気がし . . . 本文を読む
ひさしぶりにサボテンの話題に戻ります。今日は、２年越しで「やっと」咲いた四角ランポー玉についておしゃべりします。
ランポー玉というのは、どうも基本が５稜(稜というのはサボテンの球の表面にある隆起した部分のことで、折り紙で言えば折山みたいなものです）なんだそうです。
最初にこの5稜のランポー玉を見たときは、「なんて綺麗なんだろう」って思いました。というのも、サボテンらしい刺がまったくなく、全体に . . . 本文を読む
先日、コノフィツムが休眠をはじめそう・・っていうお話をさせていただきましたが、
ふと今日見てみると、また別のコノが脱皮を始めていました。(巨将）
写真中央の古い葉のＶ字の中央から、新しく若緑色のかに爪のようなものが出てきているのが見えますでしょうか？（説明がまどろっこしいですね。スミマセン）
コノフィツムの中でも足袋型の種類は、去年も今頃から脱皮を始めていました。
なので、５月中には脱皮を終え . . . 本文を読む
以前、月美人の葉ざしが成功したというお話をさせていただいたと思うのですが、今回は私にとってちょっと緊張するアイテムに挑戦です。
それはオブツーサです。
別の多肉愛好家の方々のコミュニティで、オブツーサの葉ざしについて教えてもらったことがあるのですが、なんかとても簡単そうなお話でした。
でもね、オブツーサの葉っぱって根元から取れにくいとおもうんですけど。。。
どうでしょうか？
ご存知の方お . . . 本文を読む
「株分けしてみる」のところで３分割したベルズのなかで、１つだけ根がついていないのがあったのですが、今日取り上げてみると見事に発根していました。１週間で発根するんですね。お見事 (^ 。^)
写真中央のところから右に向かって白い糸のようなものが生えてますよね。それそれ！
今回は季節もよいので、特に発根促進剤のようなものは使いませんでした。
あとは、土を少し湿らせる程度にお水をあげますね。
や . . . 本文を読む
リトープスたちが脱皮を始めました。
種類によっては既に終えているものも。。。
写真の曲玉は一番遅くて、まだ皮がくっついています。
どうも今シーズンも１つのよう。（２つにならなかたのね）・・ちょっと残念。
でもピンクがかった大理石のようなお肌が新たに見えています。
この表面の模様も魅力的。
早くすっきりしてほしいな。
（リトの写真は今度更新のアルバムにいれてみたいです。）
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サボテンの不思議なところのひとつに、そのタフなボディがあると思います。そうはいってもダメなときはダメなんですけどね。
写真は一昨年前に小さな紫太陽を２つ手に入れたのですが、あまりにちびっ子だったので１つを接木したその１こです。もうひとつも小さな鉢に寄せ植えしてあります。
結果から言うと、接木したほうがサボテンの丸型シルエット、色などがすごく綺麗にでました。紫太陽はその刺の色が魅力です。
接木 . . . 本文を読む