白いパン。イングリッシュマフィンの生地でコーンミールを使わず、普通に焼いたら白っぽいパンになりました。(ブランはフランス語で白という意味)加水率が多いため、もちもちしたパンに仕上がりました。ただ、中はフランスパンのように大きな気泡が見られます。材料はほぼ変わらず、水の量が少し多いだけでこんなに仕上がりが違うのかと思いました。 . . . 本文を読む
なんともかわいい名前です。由来はおサルさんが好きな木の実に似ているところからきたようです。ラム酒入りのシロップが染みていて、おいしい仕上がりになりました。(形はいまいちだけど。。。。)今回はクグロフ型で焼いてみました。 . . . 本文を読む
天然酵母で作りました。材料はシンプルで、粉、水、酵母、ほんの少しの塩と砂糖。焼く前に、コーンミールをまぶします。普通の山食と比べると加水率が大きいため、もっちりした仕上がりになります。このパンはサンドイッチにも向いていますね。 . . . 本文を読む
桜もそろそろ終わりです。花びらがちらちらと舞っていく姿はなぜか儚いです。この時期ならではの桜のお菓子を作ってみました。天然酵母のクグロフです。生地の中につぶあんと桜の塩漬けを練りこんでみました。このクグロフは和の素材もとてもおいしく仕上がります。 . . . 本文を読む
3ヶ月練習を繰り返した山食。ようやくなんとなくコツをつかめてきました。今回はラム酒フルーツを入れているので、バターを生地の5%位入れました。バターを入れると生地が伸びやすく、食感もかなり柔らかくなります。 . . . 本文を読む
天然酵母のぶどうパン。シンプルに粉、水、少しの砂糖、塩で仕上げました。一次発酵9時間、二次発酵2時間、最終発酵60分(少しオーバー気味・・・)食べるとき、クリームチーズやバターをつけていただくと美味しいです。
. . . 本文を読む
最近気に入っている天然酵母のお菓子【クグロフ】です。今回の味は、チョコ、ヘーゼルナッツ、ラム酒ドライフルーツです。パウンドケーキのレシピとは異なり、バター、砂糖の量が少ないのです。でも食べ応えがあり、酵母の甘い味がします。 . . . 本文を読む
今回はなんとかうまくいきました・・・・一次発酵10時間、二次発酵2時間、最終発酵35℃40分。最終発酵の見極めが結構難しい。もう少し・・・・って思うと発酵オーバーになってしまうのです。バターや乳製品を使っていない食パンですが、噛めば噛むほど味があります。きっと酵母の味なのでしょう。天然酵母のパンは、食パンなどシンプルなものほど美味しさが伝わるのだと思います。このあこ天然酵母は低農薬米で作られている . . . 本文を読む
3月のレッスンの復習。今回の食パンは「ニュートレシャス」と言い、「栄養価の高いパン」という意味です。ライ麦、胚芽ロースト、全粒粉、白ごまと滋味深い味になりました。
噛めば噛むほど美味しい。ただ、膨らみが少しよくないような気がします。あとブリオッシュ。天然酵母のブリオッシュはとてもしっとりした仕上がりです。普通二日目にはパサパさしていますが、しっとりと美味しい。この中にラム酒でつけたドライフルーツを . . . 本文を読む