先日、姉と両親のお墓参りに出かけてきました。
気づけば、一年ぶりになってしまっていました。
いつもは管理人さんがお手入れしてくれてはいるけど
今回はそのはざまだったのか?
笹がずいぶん生えてて。
あ~~、ごめんなさい~!
ご先祖様たち、父、母たち。
この光景を前にした姉は
「はるちゃんは
手が商売道具だからいいからね」と
言ったなり
早速素手で笹をぬきはじめ、途中で
「そうだ、顔ぞりのカミソリあったはず!」と、それをとりだして
夢中で、笹を切りはじめました。
で、私もポーチにカミソリがあることに気付いて
二人で夢中になって
笹カットからスタートのお墓参りでした。
あ~あ、ちゃんと、鎌、軍手もってくればよかった~
おそまつな草刈にはなってしまったけれど
せっせと夢中で笹カットをし始めた
姉の存在を傍らで感じながら
父母がこの姉を私に残してくれたことに感謝でした
昔は何度も何度も
なぜ、こんな人が姉なのか!な~んて年中、怒っては不幸ぶっていた時期もあったのに。
本当に、自分の心が
事実を変えてゆくのですね~
この姉が
家族にいて私にとっての壁になってくれたから
私の心はずいぶんと耕されたんだな~とも思うのです。
自分の家族を
昔はなかなか誇れなかったけど
今は
心からこの家族を誇れて
胸はって、愛している、と言える自分がうれしくなりました
nakayama
気づけば、一年ぶりになってしまっていました。
いつもは管理人さんがお手入れしてくれてはいるけど
今回はそのはざまだったのか?
笹がずいぶん生えてて。
あ~~、ごめんなさい~!
ご先祖様たち、父、母たち。
この光景を前にした姉は
「はるちゃんは
手が商売道具だからいいからね」と
言ったなり
早速素手で笹をぬきはじめ、途中で
「そうだ、顔ぞりのカミソリあったはず!」と、それをとりだして
夢中で、笹を切りはじめました。
で、私もポーチにカミソリがあることに気付いて
二人で夢中になって
笹カットからスタートのお墓参りでした。
あ~あ、ちゃんと、鎌、軍手もってくればよかった~
おそまつな草刈にはなってしまったけれど
せっせと夢中で笹カットをし始めた
姉の存在を傍らで感じながら
父母がこの姉を私に残してくれたことに感謝でした
昔は何度も何度も
なぜ、こんな人が姉なのか!な~んて年中、怒っては不幸ぶっていた時期もあったのに。
本当に、自分の心が
事実を変えてゆくのですね~
この姉が
家族にいて私にとっての壁になってくれたから
私の心はずいぶんと耕されたんだな~とも思うのです。
自分の家族を
昔はなかなか誇れなかったけど
今は
心からこの家族を誇れて
胸はって、愛している、と言える自分がうれしくなりました
nakayama