うさぎママの子育て日記

うさぎ姫も4歳に!働きながら、お気楽子育てで乗り切っています♪

パパの育児参加

2009年04月28日 | 育児
通常ママが里帰りの間、つかの間の独身生活を楽しめるのが世の中のパパですが、うちの旦那はちょっと違う。

というのも、産後は「旦那の実家」にお世話になっているから。
(あ、産前も)

退院直後から1カ月の一番過酷な生活を共にしてくれています。

ミルク作りは私より先にマスターし、夜中でも起きて作ってくれる。
ママが爆睡して起きなくても、気づくとパパが抱っこしてくれてる。




「いや~~~~~~ん!!!」

ま、これは退院直後の写真なので。
最初はオムツがづれて、うんちまみれになって、ちょっと凹んでたけど
今はお手の物。
パパはうんちまみれになったって、笑顔なんです。

朝は2度寝の代わりに隣に眠る姫とたわむれ、
昼は必ず確認の電話。そして写メールの催促。
夜は風呂飯よりも、姫に直行。


子どもは可愛がるけど
めんどくさいところはママ任せってパパが多いなか
ちゃ~んと、嫌なところもやってくれる。
子煩悩なパパでほんとありがたい。


「パパ、横浜FCなかなか勝てないねぇ…」

1日でも早く娘とサッカー観戦に行きたいパパなのでした。






命名

2009年04月27日 | Weblog
名前のお披露目がまだでした。



「奈々華」です。

…ん??あれあれ???



華の字、間違ってるし!!!(正しくは真ん中が突き出ない)

旦那にしては珍しいミス。
これで出生届けも出してしまいましたが、特に問題なく…。


ちなみに名づけ親は旦那。

松嶋菜々子を崇拝する私としては
「菜々子」がよかったんだけど
うさぎ好きとしては
「初咲(うさ)」がよかったんだけど、
旦那の反対により、間をとって?奈々華に。

ってゆ~か、たまひよの付録だった
応募者全員に苗字にあった名前リストプレゼント
から抜粋したんだけどね。
画数バッチリ。

でも、将来名づけの由来を聞かれたらどう答えようか?







快適入院ライフ

2009年04月27日 | 産婦人科
ひと仕事終えたママを待っていたのは、快適な入院ライフ♪
私がお世話になったサン・マタニティクリニックは、”お産をした翌日から数えて”4日間入院できるので、午前0時台に出てきてくれたわが子のおかげで、フルに入院生活を楽しむことができました。

サンマタはトイレ、洗面台、冷蔵庫完備の全室個室。
アメニティグッズや産後の必要品も揃ってて、液晶テレビはもちろん、有線まで。洋服や荷物を置く収納棚も充実していて、病院というよりも軽くホテル。
来客のことや産後のモチベーションを考えても、個室は大正解です。


そして、病院選びの決め手になった食事!

とある日の献立。









栄養バランス満点、工夫を凝らした調理方法、和洋中バラエティー豊かなメニュー。熱いものは熱く、冷たいものは冷たく。
これら3度の飯に加えて3時のおやつも手作り。
焼きたてほかほかのパンが美味しかったなぁ。


お祝い膳は、パジャマDEフルコース。

アルコールの代わりに飲み物はペリエ。


パイ包み


迷わず肉をセレクト。


飴細工も手作りだとか。


他の妊婦さん2人と一緒に肉・魚料理から選べるフルコースを堪能。場所は会議室なんだけど、セッティングから、一品ずつ運ぶサーブまで本格的。料理をもってくる人はちゃんとシェフの格好をしてるというこだわりよう。


ご飯が美味しいから、産後のつらい痛みも、寝不足の母子同室もがんばれた。

また、サービスでアロママッサージがあるんだけど、なんと施術してくれたのは看護婦さん!初めは「え?!」って思ったけど、プロ並みの腕前で、最後は爆睡。最近の看護婦さんはマッサージまで覚えなきゃいけないなんて大変だな~。

ちなみに、サンマタでかかった入院費用は52万円ほど。
産院からの出産祝いのお土産(ワコールのおくるみ、ナルミのベビー食器セット、身長タオル、へそのお箱、その他色々)も山ほどもらえて、このサービスなので大満足。すっごくおすすめの産院だけど、予約のとれない産院(笑)みたい。

自分が生まれた病院で出産したってゆうのも良い思い出です♪





3月29日、生まれました

2009年04月11日 | 出産
1日4時間以上の散歩、大船観音や江ノ島の展望台まで上り、日々出会うありとあらゆる神に安産祈願。

陣痛を促すというジンクスの食べ物も、
カレー、とんかつ、ベリーリーフティ、オロナミンC(?!)も一通り試したが、一向に出てくる気配のなかったわが子。

「もう、4月生まれでも自己責任だ。好きにしてっ!」って思っていた予定日超過2日目にそのときはきました。


14時ごろに陣痛らしきものが10分間隔できてから、のんきにブログをアップ。
さらに16時から痛みに耐えながらさらなる陣痛を促すために1時間ほど散歩。
(このときは“陣痛に耐えるママの図”を撮影する余裕あり)
18時から激痛の合間に焼肉を食べた後、産院に「お風呂入ってからでいいですか?」と電話。
バーレーン戦が終わるまで粘ろうと思っていたのに、旦那にせかされて21時にようやく病院へ出発。(助産師さんからもまだ来ないことを心配した電話あり)
産院に着いたころには、一人で歩くのが困難なくらいの痛みになり、
陣痛用に用意したアロマグッズも、お菓子も、嵐のBGMもまったく使用しないまま、即分娩台へ。

旦那立会いだったけど、
陣痛の痛みに耐えるため、旦那の腕を思いっきりぎゅうっと握ったら“痛い”とキレたり(私の方がもっと痛いんじゃ!)、分娩台の上で絶叫してた私に耐えられなくなり「ちょっといいっすか」と一度退室したり(倒れられるよりはいいや)、最後の最後で出てくる直前、先生と同時に再登場したり(おいしいとこで出てくるな)、生まれたわが子を見てちょっとウルッときた瞬間旦那を見ると「よかった~~~~」と私より先に号泣してたり…(「この人、私より先に泣いてる…」と思って涙がひいた)。


思い起こしてみると、わが子の誕生の感動よりも、陣痛の痛みよりも、旦那の行動が気になってしかたなかったお産でした


※生まれたばかりです。


ともあれ、わが子はかわいいです

わが子を見た私の第一声は
「ちっちゃい、かわい~」。
旦那と最初に交わした会話も
「かわいいね~」でしたから。

その次に、「髪、ふさふさだね」と
「結構毛深いね(特におでこと肩がもっさり)」。

姫、ちょっぴり毛深いようです



「子どもの顔を見た瞬間、産みの痛みは忘れるよ」
そんなことを何人もの先輩ママから言われたけれど…


私は絶対に忘れない!!!!
分娩台の上で、「ムツー(分娩)、次はムツー!!」って唱えたもの。
産院に着いてから3時間半で生まれたけれど、
これ以上の時間は耐えられないよ。


あとどの位耐えたら出てくるのか分からない状況で
「次こそ出す!次こそ出す!!」と何度ふんばったことか。
その一方で、1時までに産めばメールで予告した通りの超スピード出産になる!とか冷静に時計とにらめっこしてみたり。

ちなみに、その後貧血がおさまらなかったため、隣の陣痛室で寝ることになったのですが、明け方に2名様の絶叫お産が始まり、眠れず。。。
しょうがないので、「がんばれ、がんばれ」と見ず知らずの方の安産をひたすら祈っていた私。

女は強いね。
親知らず抜いただけでヒィヒィ言ってるうちの旦那には産めないはずだわ

これから親ばかブログになっていくと思うけど、よろしくです