うさぎママの子育て日記

うさぎ姫も4歳に!働きながら、お気楽子育てで乗り切っています♪

3月29日、生まれました

2009年04月11日 | 出産
1日4時間以上の散歩、大船観音や江ノ島の展望台まで上り、日々出会うありとあらゆる神に安産祈願。

陣痛を促すというジンクスの食べ物も、
カレー、とんかつ、ベリーリーフティ、オロナミンC(?!)も一通り試したが、一向に出てくる気配のなかったわが子。

「もう、4月生まれでも自己責任だ。好きにしてっ!」って思っていた予定日超過2日目にそのときはきました。


14時ごろに陣痛らしきものが10分間隔できてから、のんきにブログをアップ。
さらに16時から痛みに耐えながらさらなる陣痛を促すために1時間ほど散歩。
(このときは“陣痛に耐えるママの図”を撮影する余裕あり)
18時から激痛の合間に焼肉を食べた後、産院に「お風呂入ってからでいいですか?」と電話。
バーレーン戦が終わるまで粘ろうと思っていたのに、旦那にせかされて21時にようやく病院へ出発。(助産師さんからもまだ来ないことを心配した電話あり)
産院に着いたころには、一人で歩くのが困難なくらいの痛みになり、
陣痛用に用意したアロマグッズも、お菓子も、嵐のBGMもまったく使用しないまま、即分娩台へ。

旦那立会いだったけど、
陣痛の痛みに耐えるため、旦那の腕を思いっきりぎゅうっと握ったら“痛い”とキレたり(私の方がもっと痛いんじゃ!)、分娩台の上で絶叫してた私に耐えられなくなり「ちょっといいっすか」と一度退室したり(倒れられるよりはいいや)、最後の最後で出てくる直前、先生と同時に再登場したり(おいしいとこで出てくるな)、生まれたわが子を見てちょっとウルッときた瞬間旦那を見ると「よかった~~~~」と私より先に号泣してたり…(「この人、私より先に泣いてる…」と思って涙がひいた)。


思い起こしてみると、わが子の誕生の感動よりも、陣痛の痛みよりも、旦那の行動が気になってしかたなかったお産でした


※生まれたばかりです。


ともあれ、わが子はかわいいです

わが子を見た私の第一声は
「ちっちゃい、かわい~」。
旦那と最初に交わした会話も
「かわいいね~」でしたから。

その次に、「髪、ふさふさだね」と
「結構毛深いね(特におでこと肩がもっさり)」。

姫、ちょっぴり毛深いようです



「子どもの顔を見た瞬間、産みの痛みは忘れるよ」
そんなことを何人もの先輩ママから言われたけれど…


私は絶対に忘れない!!!!
分娩台の上で、「ムツー(分娩)、次はムツー!!」って唱えたもの。
産院に着いてから3時間半で生まれたけれど、
これ以上の時間は耐えられないよ。


あとどの位耐えたら出てくるのか分からない状況で
「次こそ出す!次こそ出す!!」と何度ふんばったことか。
その一方で、1時までに産めばメールで予告した通りの超スピード出産になる!とか冷静に時計とにらめっこしてみたり。

ちなみに、その後貧血がおさまらなかったため、隣の陣痛室で寝ることになったのですが、明け方に2名様の絶叫お産が始まり、眠れず。。。
しょうがないので、「がんばれ、がんばれ」と見ず知らずの方の安産をひたすら祈っていた私。

女は強いね。
親知らず抜いただけでヒィヒィ言ってるうちの旦那には産めないはずだわ

これから親ばかブログになっていくと思うけど、よろしくです



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