1月22日朝の月、コペルニクスが夕暮れを迎えていました。外輪山に太陽光が当たっているだけで、火口内は闇に包まれています。気流が良ければ、外輪山のごつごつ感が鮮明に出たと思いますが!
1月22日の朝の月、虹の入り江とコペルニクスとアリスタルコスがちょうど収まりました。気流が悪かったのが残念でした。
1月18日未明の散開星団M35を人工衛星が横切りました。調べましたが、撮影時刻にこの付近を通過した人工衛星は、GPS BⅡR-3くらいしかないのですが、位置がずれているので、確定出来ませんでした。こんな高赤緯をゆっくり飛ぶ人工衛星は珍しいです。1分露出のがぞうに6コマ写っていますが、写野内を通過中に撮影が終わっていますので、実際には10コマ以上写っていそうです。