早く電話してこいやヴォケがとか思ってた方スミマセン><
ボイスレコーダーと電話機を繋ぐ線を紛失してしまった為、1週間ほど何も動いていませんでした。早速ですが表題の件を、、、
結論として、今回のサイバーブレイン社の行政処分を踏まえ、当時から問題を指摘していたにもかかわらず、一定期間放送を続けた件について、Kiss-FMとしては、前回の返答同様に、代理店の持ってきたものであり、問題ないとする認識です。
確認できた点
・HOLLYWOOD-FMの放送終了に関しては、サイバー関連の苦情などによる終了ではないこと。
・番組そのものは広告代理店での審査を経ており、社として問題ないと認識している(前回と同様の返答)
・前回応答した担当者氏は既に退職済みであるとの事
確認できない、あるいは返答となっていない点
・前回応答時に、諸問題については代理店にも報告するとの発言が担当者氏からあったが?→報告の有無や内容については退職しているためわからない。
・(4月7日付けの読売新聞にて、近未来通信の被害対策弁護団が、広告を掲載したマスコミや広告塔となったタレントらを対象に、損害賠償を請求する方向で検討しているという報道があったが)これが前例となった場合、先々サイバーがらみの裁判が起こった際、訴えられる側になる事も予想されるが、どう考えるか。→回答は出ず。前回応答時の返答の繰り返し。
幣ブログでの掲載について
・関知はしないとの事
雑感といいますか。。。何という無責任な(苦笑)責任ある独立した放送局とは思えないコメントでしたわ。いいのかねえ、こういう会社に電波という公共の財産を使わせてw
何をおいても代理店の審査がと言うが、タウン誌の三行広告じゃないのだから、代理店は広告を取ってくるにあたり、相手先の事を調べる筈で、当時から問題点を指摘されていた事を考えれば、それでも契約した代理店は駄目でしょうよ。契約後に事実がわかったのだとしても、何らかの対応はできたはずだ。
それをせず、悪質商法の宣伝番組を提供しつづけた代理店。自分に責任は無いとしてそれを垂れ流し続けた放送局。
そりゃあいつまで経ってもメディアを利用した悪質商法は無くなりませんね^^;
(例によって録音してますので機会を見てupします)