視覚・聴覚・発達障害者のための 情報福祉機器展 ~コミュニケーション・フェスタ~

関西初?発?
情報福祉機器展開催に向けて
皆様に情報をお届けします

聴覚 / (株)自立コム

2019年08月19日 | 第7回(R1)出展企業

(株)自立コムは、「より良い聞こえとコミュニケーションのために」をモットーに

事業展開をしております。屋内信号装置、振動式目覚まし時計、電話音量増幅器、

火災警報器、集音器、ヒアリングループなどの商品を、世界中の企業と提携し、

開発、輸入、OEM生産しています。既存の技術を生かしつつ、新しい技術を取り入れ、

聞こえに不自由を感じる全ての方々により便利な商品を提供することで社会に貢献する企業で

ありたいと考えます。

  ホームページはこちら http://www.jiritsu.com/

  耳より情報には、「なるほど」がいっぱい http://www.jiritsu.com/activities/

 持参予定商品 

 ・屋内信号装置 http://www.jiritsu.com/products/list.php?group=A&maker=1

         http://www.jiritsu.com/products/list.php?group=A&maker=2

 ・振動式時計  新商品!? http://www.jiritsu.com/data/news/N20190619094338.pdf (超強力!)

 ・電話機関連 http://www.jiritsu.com/products/list.php?group=B&cat=5

 ・ヒアリングループ http://www.jiritsu.com/products/list.php?group=B&cat=33

 ・携帯用信号装置 

スタッフからコメント

 身体障害者手帳をいただくと、利用できる福祉制度の幅が広がりますが、
 『日常生活用具の給付』という項目があります。
 それぞれの障害種別によって、また、等級によって、得られる補助が変わるのですが、
 聴覚障害の場合、その補助項目が少なく、限られた等級の方しか補助が得られないというのが実情でして・・・ 

 (でも、東京特区で、補助項目があったりするんですよね。。)

 となると、聴覚障害の方は沢山おられるのに、必要とされる方は沢山おられるのに、
 補助が使えないので、手を出しにくく、結果、企業としては、商品をせっかく作っても、売れ行きが芳しくなく。。
 という流れから、なかなか脱却できていないのが、現在も続いているのではないかと、身近で見ていて感じます。

 そんな中、1990年から、ただひたすら聴覚障害に主軸をおいて先駆的に走って来られたのが、

 「自立コム」。。というイメージが、私たちの中にあります。
 
 そんなパイオニアの新商品 今年も見に来てくださいね。 

 最近では、音声認識ソフトも、かなり良いものが出来ていますよ。

 

 

 



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