視覚・聴覚・発達障害者のための 情報福祉機器展 ~コミュニケーション・フェスタ~

関西初?発?
情報福祉機器展開催に向けて
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聴覚 / (株)ソナール

2019年08月19日 | 第7回(R1)出展企業

ヒアリングループマーク

(一社)全国難聴者・中途失聴者団体連合会:普及重点マーク 

☆難聴者用ヒアリングループ(磁気ループ)で社会に貢献する

難聴者の聞こえの支援設備、ヒアリングループのメーカーです。

全国で約600万人の難聴者は補聴器・人工内耳を「T(テレコイル)」のモードに切り替えるこ とで、

ヒアリングループエリア内で環境音・騒音等に煩わされずに目的の聞きたい音声がクリアに 聞き取れます。

難聴者の自立と社会参加を促進するループ設備を全国の公共施設を中心にさまざま な施設に設置、展開しています。

※障害者差別解消法が施行され、聞こえの合理的配慮としてループは注目されています。

  ホームページはこちら https://www.sonar-loop.jp/

持参予定商品 

・カウンター型ループHS-10SN https://www.sonar-loop.jp/marchandis/hs60.html
・携帯型ループ HS-60 https://www.sonar-loop.jp/marchandis/hs60.html
・ヒアリングループ受信機SOR-100(スマートフォン、タブレットの音声認識ソフト接続対応)

 

スタッフから

 難聴者協会においても、情報センターとしても、大変お世話になっているソナールさんです。

 そういえば、厚労省において、ヒアリングループ普及促進の取り組みについての案が出ていましたね。

http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/kondankaito/shogaisha_bunkageijutsu/02/pdf/r1413897_03.pdf

 京都市では、京都市情報館HPで、市内でヒアリングループが敷設された施設を紹介されてます。

  https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000188574.html

 不特定多数が出入りするような施設、エレベーター、駅、空港など、

 ヒアリングループスポットがあると館内放送もループを介して聞くことができ、

 難聴者にとっては有り難いですよね〜

 文化祭会場(マリーホール)では、ループ席を設ける予定です



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