祈りあえる恵み

10月8日　看護師の長女が半日で早退してきました。
前日は一緒に買い物に行きましたが　
翌日8日はあまり具合が良くなかったみたいです。
コロナ的症状があり、勤務先での検査では陰性だったが
病院の規定により　10日間の自宅待機となり　さらに
私とは陽性時と同じように過ごさなくてはならないと。
食事も別、入浴は彼女が後、などなど。
一番私がやっかいだと思ったのは　食欲不振でした。
彼女はスマートで　それなりに食べても太らない身体ですが
それだけに少し細身なので（身長162ですが　上着はSだそうです）
食欲低下だなんて　更に更に細く弱くなってしまうのではと
心配で心配で。買い物は　彼女がいる時は彼女の車で一緒に
――が通例でしたが、今は私が彼女の必要な分まで買い出し。
結構張り切っていたのですが（普段お母さんらしくないので
ここぞとばかり役目を果たしたくて？）要望がほぼなくて。
プリンやヨーグルト、スーパーでなくパン屋さんのパン　くらい。
買ってきても　それほど消費してなくて　ほんと心配。
私は生活習慣病3疾病の薬を服用しており　体重を減らすのも
Drからの至上命令なのに　中々食欲に打ち勝てません。
ああ、その食欲不振を私にまわしてほしかった……。

彼女はぐったりまではしてない様子です。
さて数日過ぎた頃　私はやっと「祈っていただこう」と思い
A姉妹、B姉妹宛てに　「お祈りください」メールをしました。
今は土浦集会を離れたし　他の姉妹はあまりメールとか
されないのですが　ふとまこさんの事を思い出し
同じ「お祈りください」メールを送らせていただきました。
（今思い起こせば　Cissac兄とか　海香姉妹とかもいらした…）

娘は主のお守りのうちに　食欲不振は改善がないままに復帰しました。

さて、今日、B姉妹から「お祈りください」メールが届きました。
B姉妹は　私のように集会を離れてはいないけど　お忙しいのもあり　
土浦集会には　近年はほとんど顔を出してらっしゃいませんでしたが
祈りの課題メールは　時々くださっていました。
A姉妹は　柏に住んでらっしゃるので　今は礼拝などに一緒に集う事が
なくても　一番身近な姉妹であり、やはり祈りの課題メールを時々。
B姉妹からのお祈りの課題については　もちろん内緒ですが
こうして互いに主を介して　祈りあえる、祈ってほしいとお願いできる
姉妹方が備えられている事に　心から感謝しました。

ダメダメ・クリスチャン（霊的に成長してない）な私なのに
イエス様は諦めず捨て置かれず　こうして憐れんでいてくださいます。
イエス様を個人的に知る前は　こんな日が来るとは思っていなかったし
クリスチャンのお交わりが　このように深くて暖かいものであることも
全く知りませんでした。親しい友はたくさんいましたが　それでも
自分が一番話したいこと――真理――については　話す相手がいませんでした。

天のお父様、ありがとうございます。

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蛇足ですが・・・。
食欲不振の長女のために　初めは鮭を焼いたり（冷凍庫にあった）
梅干しは娘たちは嫌いだし　私も好んでは食べないのですが
食欲ない時にお粥と食すと　白いご飯でお代わりしたくなるほど
食欲が改善された経験があるので、添えて、その理由も書き添えて
⇒　何とか出されたものは食べてくれました、やっと。
次は思い出して　ご飯でなく　お粥にしてみたり。
私は週に１～3回も　海苔巻き寿司を作るのですが　3種類くらいの
海苔巻き（中巻、でもご飯は少ない）を作り、少しずつ盛り付けたり。
（具が　手元にあるもので作ったので　ちょっと寂しい感じ）
後半ではふとカレーなら食べるかもと　カレーを超久々作ってみたり。
レパートリーのない母ですが　あの手この手で。。。
元々買い物は2～3日置きでしたが　後から気づく事が多く
毎日　時には1日2回　買い物。結構疲れましたね。

梅干しですが　わが家の梅干しは　塩だけで味付け、母の手作りです。
どんな高級梅干しでも　私はどうも甘味のついたのが苦手で。
母が亡くなってあちこち片づけていた時　車庫の奥の棚に
梅干しの入った２Lくらいの大きさの　ガラス漬物瓶が　２つもありました！
母屋（？）に保管し、リノベーション後に　初めてうちについた　キッチンの
床下収納に納めました（忘れていい物を入れてと注意されてた）。
私は小さめの昔ながらの「甕」を買ってきて　10個くらいずつ取り出して
キッチンの棚に置きましたが、娘たちは外の車庫にあったのが気持ち悪い（？）
らしく　手をつけず。次女は自分で甘めのを結構買ってきていました。
長女は嫌いらしい。私は時に応じて使用⇒だからほぼ減らない。まだ1個目の瓶。