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風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

神様のこと、いつも忘れているわたし

2004-01-11 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 嬉しいことがあった時、それを相手にだけ、出来事にだけ、感謝してしまいます。喜んでいます。
 さきほど、今与えられている、ある「恵み」について、神様に感謝しました。そのことはなぜか、すぐ神様に感謝できました。でも、いつものわたしは…。
 見えない神様の存在をすっかり忘れ、わたしの小さな世界から追いやり(追いやってるつもりはなくても、忘れているということは追いやっているのだと思います)、見える事象にだけ一喜一憂してしまいます。神様は目に見えません。わたしの場合意識していないと、すーぐ忘れてしまいます。
 恵みに対する感謝だけでなく、自分の罪への悔い改めについても同じです。なんせ「一喜一憂」しやすいわたし。何かあると単純にすぐ落ち込んだり自分を責めたり後悔したり…の嵐の只中へ突っ込まれます。これはサタンの計略の思う壷、らしいです。これでは全く悔い改めの心が起きません。わたしの中は後悔の荒海(←コレ、コウカイッテ ヨマナカッタッケ?)でいっぱいいっぱい。自分の事でいっぱいいっぱい。祈る余裕(?)さえ無く。悔い改めに到達するまではなおさら、どれほど日数を要するやら(時に何ヶ月も何年もかかることも)。
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