カスピ海ヨーグルト”菌” で思い出すのは

ヨーグルト菌が増殖する事を想像していたら、一昔前ベストセラーになった小説『パラサイト・イヴ』（瀬名秀明/著）を思い出した。物理や化学は大の苦手ながら、なぜか生物だけはいつも満点を取れた私。（もう忘れてしまったけど）　この小説にはミトコンドリアとか出てきて興味深かった。
【当時は他に、『くよくよするな』という本を薦められた。「風さんも私と同じで、あれこれ考えちゃうタイプみたいだから」とフルパートの働き者の薬剤師さん（筑波山とかによく一緒におでかけする方）。】

そう、カスピ海ヨーグルト。普通のヨーグルトに比べ、ねばりというかとろみというか、が、ある。ちょっと見た目は…。そこへ持ってきて「増殖」である。奇妙きわまりない。生き物、しかも動物系かと思ってしまう。