風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

私を見つけてくれてありがとう! (中学の同級生と会った)

2019-09-02 | 日記
ホームセンターで来年の手帳を買った後 カレンダーを見ていた。
しばらくして横にいた人が何か話している。まさか自分にとは思わず
気づかずにいたが、やっと私に声をかけていると気づき、振り向くと
女性が 「すみません。もしかしたら知ってる人かと思って…」と。
う~ん 確かに顔には見覚えがあるが 中学だったか高校だったか
思い出せず。 「旧姓〇〇さんじゃないですか?」と聞かれ
初めに「K?」なんて言ったが 違ったようで…。
う~ん 誰だろう 顔は知ってるんだけどなあ。。。。もやもやもや~。
良く考えたら Kは私を愛称で呼ぶし。。。

彼女の旧姓を聞いて やっとファーストネームが私の口から出て来た!
しかも当時の呼び方で! (私はクラスメートからはあだ名で
呼ばれてたけど 遠慮したのかもしれないね。あだ名だったら時代が
すぐに分かったのだけれど。時代時代で私の呼ばれ方変わるので)

彼女とは 親しさレベルを5段階とすれば 3~4位の親しさだった。
互いにさっぱり系の性格だったと思う。

嫁に行って千葉県に住んでいるという。ここにはちょくちょく来ると。

私の子供について聞かれ 女の子二人と言うと
「わー!幸せだねー!いいなあ」と。
彼女は男の子二人で 一人は結婚し一人は独身。でもどちらも独立
していて 今 夫婦2人暮らしだって。
クラス会では席が近くないと色々話さないので 互いに知らない事ばかり。
県が違う(住まいが離れた)ので クラス会もあまり参加してないと。
でも 50歳の時 私が幹事をした時は来たって。
「あの時さー… 私はどん底でさー…」と私は 床近くまで手のひらを
落とし 精神がどん底だった事を表した。
「なのにさー、小学校、中学校、高校のクラス会の幹事が重なってさー。
自分は全然行きたくなかったんだけど・・・辛かったんだー」

また盛んに「幸せだ」というので 離婚した話もしたりね。


あんまり立ち話が長くなり 娘はいつの間にかどこかへ行ってしまっていた。

電話番号交換…とも思ったけど 今日はやめておいた。
多分 今はそんなに連絡は取り合わないと思ったから。



でもねー、とてもいい時間で、「私を見つけてくれてありがとう!」って
心からしみじみ思ったよー!!

何かね 私の事は印象的だったと。「静かで大人で〇〇で・・・」
というので『え?うっそー!』と思っちゃった。
中学時代の私 彼女には私が思っているより いい印象があったんだなあ。

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帰宅してからちょっぴり後悔したのは 彼女は自分の近況を詳しく
教えてくれたのに 私ったらクリスチャンになった話もしてなかったし
lavenderの事は浮かんだけど やめちゃったし・・・。






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