やはり復帰宣言はこちらでしょう。
ということで久々のFARINAランチの画像です。
昨日は
の打ち合わせでハン研仲間と久々に会いました。 サイトはこちら → ☆
あれこれ決め事やらハンドメイドよもやま話やら
で尽きることのない話題でテンション
やはり好きな世界に浸っていると気持ちも身体も元気になるようです。
さぁてここからはまっしぐらのイベント準備にかからねば。
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ブログをお休みしていた期間、
もろもろと落ち着かないこともあり
ハンドメイドもあれこれ頭を使うようなことは
気がそぞろで集中できませんでした。
唯一集中して取り組んだことがこれ
こぎん刺しです。
フェルトレッスンで通っている会場で
「鎌田久子先生」のこぎん刺しレッスンが始まるということで
震災前に申し込んでいました。
震災後なかなかハンドメイドに気持ちがいかない中
体調変化もあり今回はキャンセルしようと電話までしたのですが
もう開始月に入ってしまったので不可能です、といわれ
悩み悩み初回に参加しました。
が、結果は大正解 (^-^)
黙々とルール通りに進める針作業は今の私の気持ちにす~っと入ってきました。
一針一針に無で取り組むことが出来ます。
これ、あるいみフェルト作業とも共通しているような・・・
わたし、こうした作業大好き
どちらかというとこうしたイメージのこぎん刺しかと思いますが
(雑誌民藝の表紙です)
その成り立ちを知ると東北の女性達の力強さや生きることの過酷さも
感じ、今回のないろいろな出来事とも相まってますますのめり込みそうな予感です。
300年も前に生まれた厚い綿の作業着に麻糸で差し込んでいく事から始まった
日本の民藝作業ですが
レッスンでは刺しやすさと色の豊富さからDMCの刺繍糸を使ってのレッスンということです。
ちなみに上下の画像、違いが分かるでしょうか?
こちら裏と表なんです。
レッスンではこうした糸の処理も教えていただきます。
レッスンでは5cmほどしか進まなかったのですが宿題ということで
GWの間に一面こぎんで埋めました。
月一回ですが楽しみが増えました。
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さて、これからブログもハンドメイドも再開です。
また是非みなさまにも訪問していただけたらと思います。
よろしくお願いします