去年も植替えをサボってしまった清姫モミジ
植え替えをせず根を切らないと枝ぶりにもごつさが出てしまうので
モミジのような雑木でまだ若い木は毎年植え替えしないといけないようです
盆栽愛好家さんからおすそ分けしてもらって三年目の清姫モミジさんは
枝ものびのびだし~お手入れをおろそかにしていたのがバレバレですね ゞ
今年は時期を逃さないうちに植替え完了!ついでに剪定もしてすっきりしました?
でも、左側にみえるちょっと太い長い枝ももしかして切ってしまった方がいいのかな
あっその下の細い枝も要らないなぁ・・と写真をみて気がつくことも多し。
浅鉢に植え替えようって思っていたのですが鉢から抜いて根を見てびっくりしました
結構深いところまで直根があったのですが
こんな太い根っこはやっぱり切っちゃマズイですよね・・
とりあえずその下の根を整理して、ちょっと左に傾けて植えつけてみました。
姫ノキシノブは残しておきました、これって大きくも小さくもならないのね・・。
はぁぁ~一鉢終わったけどまだまだ要植替え鉢がぎょーさん残ってます
うちのように僅かな鉢でもてんてこ舞いしてるのに、沢山持ってはる人は
この時期大変なんやろな、松柏類の植替えもまだ待ってます・・。
モミジつながりで・・苔玉仕立ての出猩々モミジの芽吹きです
相変わらず素晴らしく真っ赤で、うちのベランダでもひときわ目立っています
去年のお目覚めは4月14日の記事に、今年はやっぱり早いみたいですね
雑木盆栽のモミジの大事な作業で「芽つみ」というのがあります
もみじの節間を短くして枝を細く繊細に美しい形を保つ為の技法だそうです
私の場合は芽がこのくらい↑出たらちょんと真ん中の芽を摘んでいます。
ベテランの方は芽が出始めた頃に無理やりハカマを剥ぎ取ったり
まだ開いてな幼葉を開いて真ん中の芯芽を摘み取る作業をされるそうです
もちろんモミジを美しくする為に枝の成長を調節する技法ですが
恐ろしく大変な作業なんですね、枝が多い樹だと本当に根気が必要だし
うーん、わたしもこんなこといつかは出来るのだろうか・・と
「山野草とミニ盆栽」vol.54、P54を読みながらため息をついてます。
山モミジ
確かに、植替えが大変なハズです^^;
モミジの整姿は、カエデに比べると、
段違いに難しい!
僕もミニ素材で悪戦苦闘中です。
今はひとつひとつが手探りですが
誰もが初めから出来たわけではないから何事も経験を積むしかないですから
悪戦苦闘、それが勉強やね
私の場合は、ぼちぼち・・やりますね。
苔の緑に映えますね。とっても綺麗です。
直根は切ったほうがいいですよ。
太根を切って細かい根を出してやることで、枝も細かくなります^^
映りのいい浅い鉢に入れるときも邪魔になりますしね。
週末に挑戦してみようかな~
出猩々紅葉は、まだ出てきてくれないです。
楽しみに待っているのに・・・
ところで2講目、もう植えましたか?
私は1講目のレポートもまだ提出していません(^_^;)
もみじは持ってないからほしいなと思ったけど、そうか~、お世話が大変なのね。
針金かけもそうだけど、本を読んだだけだと、イマイチ作業に自信がないのよね。
でも、失敗したりしながら練習を重ねていくしかないか。
あっ、練習を重ねるほどたくさんの鉢はないんやった~。
来年の植え替え時には思い切ってぶっつりいきます
そして、浅い鉢に植えてモミジののんびりした風景を味わいたいです、あ、その前に枝をもっと作らないと・・。
私は昨日一講目を提出しました。
二講目は植え付けはまだなんです丹頂草も花が上がってきてるし日曜には植え付けようかな?
とことこさんも植えつけたらアップしてくださいね。
ただ、盆栽として樹格を上げるには色んなお手間がいるみたいですけど。
私も作業って、かんたん芽つみとたまに剪定くらいしかしてないもん。
モミジはいくつかもってるといいですよ~初夏の新緑と秋の紅葉が楽しめるしってまた悪のささやき・・
その区別も全然分からないけど、新緑と紅葉と両方楽しめて大好きです。
うちの子たちは、まだ小さな葉が出てきたところ。
京都より格段に暖かいはずなのになぜかしら?
ゾクゾクッです。
ここで、盆栽のABC、学んでいます。
何がなにやらわからないのですが、
いいもの見てたら、目が肥えそうな気がしてます。
針金かけとか、葉摘みとか、
ものすご繊細さな作業ですね。
わたしはあかんなぁと見ているだけでもめげそうですが。
あ、挿し木ですが、
馬酔木は、経験ありません(というか、ほとんど
経験ないのです)。
お役に立てずごめんね。
ほんとは、どんどん挿し木で増やしたいけど、
置く場所が~です。
あちこちでよく聞く、発根剤というものを
いちど買いたいと思ってから、早幾年もたっている始末。
ホームセンターにいくと、植物を見るのに興奮して、
すぐに忘れてしまいます。