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deep blue ocean

堂本光一くんと錦戸亮くんをまったり気ままに愛でる日々

お返事

2010-02-23 | コメレス
「未熟」同意していただけましたか!


コウイチは天才で孤高の存在ではあるけれど
一人の人間としては(ショウマンっていう点を除いては)
やはり未熟者なんですよね。
だからこそ天才である自分の暴走をとめられない。
そして同じく未熟者のライバルが事件を起こしてしまうのですよね。
(生きて、その自分の欠点を補いながらコウイチがカンパニーをひっぱったら
どんな素晴らしいSHOWの完成なんだろうか。。。と想像するだけでいい!!)



とめられるはずのオーナーもリカもみんな未熟だった。



ただそれだけのために悲劇は起こってしまう。
以前も書いたことあるんですが、
SHOCKってネバーランドなんだなぁ、なんて思うんです。
未熟でまだまだ怖いもの知らずで、いい意味で無謀で。
だからこそ、人の心をひきつける。



ウエクサオーナーに変わってからはそれがある意味変わったんだなぁと思います。
なんだろ、大きくなったネバーランドの世界。



「ノーミス、パーフェクト」で思ったんですが、
ショウビズの世界って唯一無二の世界なんですよね。
ショウで表に立てるのはほんの一握り。
そこでスターになれるのは、もっと一握り。
ダンスが上手い。
演技が上手い。
歌が上手い。
天才的な才能がある。
どれもこれも確実に必要な要素なんだけれども
それさえあればスターになれるわけじゃない。



逆に言えば、努力をしたって手にいれることのできない
「オーラ」「存在感」
なんていう唯一無二の輝きがスター、No,1には必要なんですよね。
それをすごく今のSHOCKには感じることがあります。



ツバサはたまたま隣に立つ人がコウイチだった悲劇、みたいなものを感じるのですが
ヤラだと、努力なんかでは超えられない天才の壁という絶望的なものを感じてしまうのです。
(あぁ、、、、こんなこと書いたらやらくんファンにお叱りをいただきそうだ・・・)
だからでしょうか、告白の「コウイチは振り向きもしない」が
『あぁ。そうだねぇ…』と同意したくなると言いますか・・・(笑)



私、2008のSHOCKが大好きなんですが
あのSHOCKの特徴ってコウイチとオーナーとリカの三角関係があって(恋愛的な意味でなく)
その横にライバルがいる、って感じに思えたんですよね。
それまでのSHOCKは、コウイチとライバル(超えられない壁)リカとオーナー>>>カンパニー
というような関係性を感じていたのですが(あぁ、上手く表現できない)
2008はむしろ、オーナーとの密な関係性を感じてしまって、
上手いことライバルとコウイチの関係性を感じなかったんですよね。



でもrisuさんのお話をみて、納得。
LisaはライバルにNo.2なんか求めてないみたいです(笑)
きっとたまたま隣にコウイチがいた悲劇、的なほうが好きみたいです。



risuさんの妄想!私、めちゃくちゃ納得しちゃいましたよ!
むしろ続きとか考えてしまったり・・・。
そのまま、大きくなったコウイチJrがオンに行って・・・とか(笑)
あと、ライバルがツバサだったら・・・きっと3人で育ててるな、とか(笑)
3人でJrにコウイチを重ねつつ、「大きくなっても一緒に踊ってね」とか言わせるんだツバサは!!
とか考えたり(勝手にごめんなさい)



そろそろ私も怒られますね!



東さんがオーナーだったらたぶん、冷血SHOCKですね(褒めてます!全力で褒めてます!!)
側に冷静に自分の味方をしてくれる存在があれば
コウイチはもっと冷静かつ冷徹な存在でいてくれそう。
(そういうSHOW以外には冷たいコウイチというのも見てみたい)
そうなると、二幕冒頭のオーナーの心の叫びも今までと違うものになりそうですね!
うー、そういうのみたい!!




こうして考えると、配役によってずいぶんとコウイチの感じも
舞台そのもののイメージも変わるものなんですね。
それもまた、SHOCKの醍醐味かもしれませんね。




私も言い訳みたいですが、やらくんもうえくささんも好きですよ。
うえくささんのいうSHOCKっていうのもありなんだろうな、と思いますし。
ただ、私の好みじゃないってだけで(笑)
やっぱり無理がありますかね??


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