最近打ち間違いや多くてすみませんm(__)m
自分で後で読み直して間違ってるやん∑(゜□゜)
ってびっくりすること多いです。
寝ぼけてるからなのかなー(いっつも朝イチに記事書いてるから)
間違い見つけたらこっそり教えてあげてください





以下Endless SHOCK感想です。
これはLisaの独断と偏見による感想ですのでご注意ください。
またまだ公演中ですのでネタバレダメ!という方もご注意ください。
さ、前回はざーっと光ちゃん感想でしたが今日はがっつりSHOCKの
内容感想にいこうかなーとおもっとります。
前回のSHOCK考のときにも書きましたが今回のSHOCKは
賛否がすごいと書きましたが見た感想、なるほどな、と。
個人的な感想だけど植草オーナーを劇場にいる亡霊。
コウイチだけに見える人。
というポジションでストーリーテラーにしたほうがよかったような気がします。
上手くいえないけど、オーナーが出てきて
セリフをいうとそこまで作り上げてきた何ががほころぶ感じがする。
矛盾に感じるの。
どこが、とか何が、かは上手く説明できひんのやけど・・・。
今年のSHOCKがだめな人はここかな、と思う。
今年のライバル役のヤラは(なんで名前じゃないんだろう?ヤラ!はやめてほしい)
去年よりも好きだった。
過去のライバル役全部を混ぜたようなかんじかなー。
光ちゃんがパンフでも言っていた亮ちゃんが強調した弱い部分
トウマのライバル心むき出しのところ
なんかも上手くミックスされて去年よりも好きだった。
前も言ったけど、SHOCKはあくまでコウイチとライバルの物語だと思うの。
楽屋でヤラが「おまえに振り回されて」と言うシーンもあるけど
コウイチは別に誰も振り回してないし
カンパニーのほかの人も振り回されたとは思ってないと思う。
ただ崩れていくコウイチとヤラの関係性にうんざりしてるんだと思う。
カンパニーのツートップが上手くいってなくて
しかも言ってることも微妙に違う。
どちらに倣うのか・・・結構な苦痛だよね。
その2人の愛憎劇に振り回されてカンパニーはバラバラ。
コウイチは亡くなってしまって(意識不明状態)
ヤラだってぼろぼろになる。
戻ってきたコウイチが一番に気にするのはヤラなの。
自分が立っていたステージにいつまでも立っていて欲しいという
コウイチのヤラへの愛情だと思う(それが逆にヤラを追い詰めるんだろうけど)
今年の告白シーン。セリフが微妙に変わってましたよね。
それがなんかぴったりきたんですよね。
最後のコウイチの言葉
「走り続ける背中を見せることがみんなのためだと思っていた」
「でも違ったみたいだな」
の言葉は今年のオーナーの言う
「コウイチは一人じゃなかったんだ」とはイコールじゃないと思う。
コウイチは確かに走り続けることに固執していたけれど
その真意がコウイチの言葉で語られている。
「走り続けることで自分を追っていて欲しい」
というコウイチの想いがきちんとわかる。
ヤラが自分を追っていてくれていることは十分知っていて
それがコウイチを走らせる力でもあったんだと思う。
「でも違ったんだな」はヤラが追うことに疲れていたんだと
気がついたんだと思う。
みんなが自分と同じように走り続けることができるわけじゃないんだと。
だからここでもオーナーの「疲れたら休めばいい」が
「はっ??」ってなる。
それはヤラに言ってんの??みたいな。
コウイチは決して疲れてなんかいなかったと思う。
彼が感じてたのは「どうしてみんな俺と同じように走れないんだろう」という
途方もない感情で、それが苛立ちにつながってたんだろうな、って。
コウイチはいつも、きっと追ってくれている人を感じていたと思う。
でも、周りはコウイチを自分とは違う存在だと
一目(といえば聞こえがいいけど)おいて距離を開けようとする。
一人で走ってるわけじゃなくみんなと走ってるつもりのコウイチと
追ってもコウイチは先を行く(それはそうなんだけど)
自分を待ってもくれない。
走り続けれない奴は切り捨てていくんだ!と
勝手に自己完結してしまったヤラをはじめ、みんなに距離を置かれたコウイチ。
孤高のコウイチ。
それは決して孤独だったわけじゃなく
コウイチはただ一人他のみんなとは違う高みのステージにいた。
だけど、それが彼を孤独にさせたものでもあるのだと思う。
(でもコウイチが孤独を感じていたことはないと思う。
だって彼はみんなを率いて走ってるつもりだから)
そしてそのことが2人(コウイチとヤラの関係)を悪化させ
悲劇が起こる。
その中でオーナーがちがうんだよなー。
なんかオーナーのセリフもしっくりこない。
まぁでもね、それは私のSHOCK論の中での話で
また光ちゃんが描いたSHOCKの世界では正解なのかもしれないし。
何ともいえないや。
去年のオオクラオーナーが私には一番ぴたっときたから(忠義びいきじゃなくね)
今年のヤラの感じで大倉オーナーのSHOCKが見たかったなー。
(ここでリョウだと鼻血もんのキャスティングで生きたまま帝劇を出る自信がない笑)
個人的に残念なのはオーナーがダンスはしない分
シルエットが4人になることが多かったことかな。
何となくダンスのフォーメンションが偶数なのが好きじゃないってことなんですけど。
あとやっぱり今年も黒人ダンサーさんのダンスの軸がぶれがちだったのも気になる。
背が高くてきれいな筋肉のついた体なのでそこが残念。
あと、昨日書くの忘れてたけど
殺陣のとき、刀をくるっと回す(といえばいいのかな)コウイチに
思わずかっこいい~!!となりました。
今年の殺陣はよりアクロバティックで美しい。
石川さんも相変わらずすごいなー。
あそこはSHOCK最大の見せ場だと思うので毎回瞬きするのも惜しいと思う。
とにかくいろいろ思うとこはあるけど、
今年のSHOCKもおいしくいただきました(いちろーのまね笑)
これは好き。これは好きじゃないがあっていいと思う。
光一さんが出したものをすべてYESと言うのがファンの役目じゃないと思うし。
私が好きな大倉オーナーよりアキヤマがいいって人もいるし
今年の植草オーナーがいいって人もいる。
ライバルもそれぞれ好みがあるよね。
(私は実は一番ツバサがいいんだけどね。リョウは別枠)
何よりもSHOCKという舞台はいつもこうやって考える余地があることが楽しい。
どうでもいいけど、いっつもコウイチとライバルの小さい頃とか
考えるとものすごく楽しい。
長くなってしまいました。
読んでくださった方、ありがとうございます。
今年のSHOCK感想は終わり。
また、新たなEndless SHOCKに出会えるのか
それとも違ったどうもとこういちに出会えるのか
わからないけど、やっぱり舞台に立つ堂本光一が私は好きだ。
自分で後で読み直して間違ってるやん∑(゜□゜)
ってびっくりすること多いです。
寝ぼけてるからなのかなー(いっつも朝イチに記事書いてるから)
間違い見つけたらこっそり教えてあげてください






以下Endless SHOCK感想です。
これはLisaの独断と偏見による感想ですのでご注意ください。
またまだ公演中ですのでネタバレダメ!という方もご注意ください。
さ、前回はざーっと光ちゃん感想でしたが今日はがっつりSHOCKの
内容感想にいこうかなーとおもっとります。
前回のSHOCK考のときにも書きましたが今回のSHOCKは
賛否がすごいと書きましたが見た感想、なるほどな、と。
個人的な感想だけど植草オーナーを劇場にいる亡霊。
コウイチだけに見える人。
というポジションでストーリーテラーにしたほうがよかったような気がします。
上手くいえないけど、オーナーが出てきて
セリフをいうとそこまで作り上げてきた何ががほころぶ感じがする。
矛盾に感じるの。
どこが、とか何が、かは上手く説明できひんのやけど・・・。
今年のSHOCKがだめな人はここかな、と思う。
今年のライバル役のヤラは(なんで名前じゃないんだろう?ヤラ!はやめてほしい)
去年よりも好きだった。
過去のライバル役全部を混ぜたようなかんじかなー。
光ちゃんがパンフでも言っていた亮ちゃんが強調した弱い部分
トウマのライバル心むき出しのところ
なんかも上手くミックスされて去年よりも好きだった。
前も言ったけど、SHOCKはあくまでコウイチとライバルの物語だと思うの。
楽屋でヤラが「おまえに振り回されて」と言うシーンもあるけど
コウイチは別に誰も振り回してないし
カンパニーのほかの人も振り回されたとは思ってないと思う。
ただ崩れていくコウイチとヤラの関係性にうんざりしてるんだと思う。
カンパニーのツートップが上手くいってなくて
しかも言ってることも微妙に違う。
どちらに倣うのか・・・結構な苦痛だよね。
その2人の愛憎劇に振り回されてカンパニーはバラバラ。
コウイチは亡くなってしまって(意識不明状態)
ヤラだってぼろぼろになる。
戻ってきたコウイチが一番に気にするのはヤラなの。
自分が立っていたステージにいつまでも立っていて欲しいという
コウイチのヤラへの愛情だと思う(それが逆にヤラを追い詰めるんだろうけど)
今年の告白シーン。セリフが微妙に変わってましたよね。
それがなんかぴったりきたんですよね。
最後のコウイチの言葉
「走り続ける背中を見せることがみんなのためだと思っていた」
「でも違ったみたいだな」
の言葉は今年のオーナーの言う
「コウイチは一人じゃなかったんだ」とはイコールじゃないと思う。
コウイチは確かに走り続けることに固執していたけれど
その真意がコウイチの言葉で語られている。
「走り続けることで自分を追っていて欲しい」
というコウイチの想いがきちんとわかる。
ヤラが自分を追っていてくれていることは十分知っていて
それがコウイチを走らせる力でもあったんだと思う。
「でも違ったんだな」はヤラが追うことに疲れていたんだと
気がついたんだと思う。
みんなが自分と同じように走り続けることができるわけじゃないんだと。
だからここでもオーナーの「疲れたら休めばいい」が
「はっ??」ってなる。
それはヤラに言ってんの??みたいな。
コウイチは決して疲れてなんかいなかったと思う。
彼が感じてたのは「どうしてみんな俺と同じように走れないんだろう」という
途方もない感情で、それが苛立ちにつながってたんだろうな、って。
コウイチはいつも、きっと追ってくれている人を感じていたと思う。
でも、周りはコウイチを自分とは違う存在だと
一目(といえば聞こえがいいけど)おいて距離を開けようとする。
一人で走ってるわけじゃなくみんなと走ってるつもりのコウイチと
追ってもコウイチは先を行く(それはそうなんだけど)
自分を待ってもくれない。
走り続けれない奴は切り捨てていくんだ!と
勝手に自己完結してしまったヤラをはじめ、みんなに距離を置かれたコウイチ。
孤高のコウイチ。
それは決して孤独だったわけじゃなく
コウイチはただ一人他のみんなとは違う高みのステージにいた。
だけど、それが彼を孤独にさせたものでもあるのだと思う。
(でもコウイチが孤独を感じていたことはないと思う。
だって彼はみんなを率いて走ってるつもりだから)
そしてそのことが2人(コウイチとヤラの関係)を悪化させ
悲劇が起こる。
その中でオーナーがちがうんだよなー。
なんかオーナーのセリフもしっくりこない。
まぁでもね、それは私のSHOCK論の中での話で
また光ちゃんが描いたSHOCKの世界では正解なのかもしれないし。
何ともいえないや。
去年のオオクラオーナーが私には一番ぴたっときたから(忠義びいきじゃなくね)
今年のヤラの感じで大倉オーナーのSHOCKが見たかったなー。
(ここでリョウだと鼻血もんのキャスティングで生きたまま帝劇を出る自信がない笑)
個人的に残念なのはオーナーがダンスはしない分
シルエットが4人になることが多かったことかな。
何となくダンスのフォーメンションが偶数なのが好きじゃないってことなんですけど。
あとやっぱり今年も黒人ダンサーさんのダンスの軸がぶれがちだったのも気になる。
背が高くてきれいな筋肉のついた体なのでそこが残念。
あと、昨日書くの忘れてたけど
殺陣のとき、刀をくるっと回す(といえばいいのかな)コウイチに
思わずかっこいい~!!となりました。
今年の殺陣はよりアクロバティックで美しい。
石川さんも相変わらずすごいなー。
あそこはSHOCK最大の見せ場だと思うので毎回瞬きするのも惜しいと思う。
とにかくいろいろ思うとこはあるけど、
今年のSHOCKもおいしくいただきました(いちろーのまね笑)
これは好き。これは好きじゃないがあっていいと思う。
光一さんが出したものをすべてYESと言うのがファンの役目じゃないと思うし。
私が好きな大倉オーナーよりアキヤマがいいって人もいるし
今年の植草オーナーがいいって人もいる。
ライバルもそれぞれ好みがあるよね。
(私は実は一番ツバサがいいんだけどね。リョウは別枠)
何よりもSHOCKという舞台はいつもこうやって考える余地があることが楽しい。
どうでもいいけど、いっつもコウイチとライバルの小さい頃とか
考えるとものすごく楽しい。
長くなってしまいました。
読んでくださった方、ありがとうございます。
今年のSHOCK感想は終わり。
また、新たなEndless SHOCKに出会えるのか
それとも違ったどうもとこういちに出会えるのか
わからないけど、やっぱり舞台に立つ堂本光一が私は好きだ。
おもしろい!はLisaには一番の誉め言葉です!ありがとうございます。
SHOCKはファンにとっては特別なものなのでついつい語りたくなってしまうんですよね。
来年またあれば、どういうSHOCKになるのか・・・楽しみですよね。