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deep blue ocean

堂本光一くんと錦戸亮くんをまったり気ままに愛でる日々

お返事

2010-06-21 | コメレス
『生きるということ』 



risuさん、メッセージありがとうございました。
とっても落ち込んでいたときだったのですごく救われました。



risuさんのお気持ちすごくよくわかります。
Lisaの祖母は突然なくなりました。
親類で最後に祖母と会ったのは私達家族だったんです。



GW初日に来てどうしても弟の自転車を買いに行くと言って
母が「連休終わってからでいいやん」という言葉にも
頑として今日買いに行く!と言って聞かなかったんです。
それで、私達と祖母で自転車を買いに行って
食事に行きました。
それがLisaが生きている祖母にあった最後でした。



祖母が亡くなった後、日記なんかが出てきて
読んでいて泣けました。
私達は祖母のことを本当にわかっていたんだろうか。
もっともっとできたことはなかったんだろうか。と。



そんな経験を10年も前にしていたのに
またもや、今回も同じ後悔をしました。
手をさしのべてやることができたのではないか、と。
連絡をしょっちゅう取り合うような関係ではなかったけれど
それでも、してあげれることがあったはずなのに・・・。
何度も何度もそう考えずにはいれませんでした。



残していく側の気持ちはわからないですよね。
risuさんのいうとおり、全てを受け入れたコウイチのようなことが幸せなのか
最後まで生きるためにもがき闘うことが幸せなのか。
残された方はどちらにしても寂しくて悲しいことにかわりはない。
ぽっかり空いた穴を埋めながら生きていくことに変わりはないのだと思います。
ほんの少しだけしてあげられなかった後悔をしながら。



10年たった今もLisaはおばあちゃんのこと思い出します。
大好きだった、今も変わらず大好きなおばあちゃん。
でもそれでいいんだ、と思ってます。
きっと彼女のこともこれから思い出すと思います。
最初は毎日、毎日。
そのうち少し忘れる日もあるかもしれない。
でもやっぱり忘れることなんてないし、思い出せば悲しい気持ちになるんだと思います。




なんかわけがわからないことばっかりごめんなさい。
ほんとにほんとうにありがとうございました!
明日からはまたミーハーなLisaに戻るのでよろしくお願いします^^




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