
帰ってまいりました
いきなりですが、訂正。
↓の記事で4/6ヘイ!出演って書いてるけど4/6はヘイ!ありません!
4/20が正解です
すいませんm(__)m
(訂正しました)
行ってる間の書きたいことはいーーーっぱいありますが
(WBCおめでとう!!もう同点になったときは正直胃に穴あきそうな位
ドキドキしましたが最後まで諦めない選手の姿勢に心から感動しました)
これを書かねば次には行けぬということでEndless SHOCK感想。





今回もSHOCKの旅に出てまいりました。
毎回2泊3日で行くのですが、もろもろの事情で今回は1泊2日に。
なんだか夢から覚めるのがとっても早いような・・・寂しい気持ち。
でもしっかりと東京で遊んできましたし
光一さんにまたもや惚れ直してまいりました
それに渋谷のろくしたんかふぇには行かなかったのですが
たまたま、泰にぃが撮影した場所に遭遇。
私のテンションが上がったのは言うまでもない(笑)
以下、Endless SHOCK感想です。
これはLisaの独断と偏見の感想ですのでご注意ください。
そしてまだ公演中ですのでネタバレダメ!な方はご注意を。。。
まずは感想と言うよりも光一さんのこと。
いやー、コウイチの俺たちに限界はないさ!って言葉は
まさにこの人のためにあるんじゃないかな?とさえ思った。
カーテンコールでのお言葉でも「菊田一夫賞」のことと「公演記録」について
『賞や記録のためにやってきたわけじゃないけれど・・・』とやはりおっしゃりましたが
それが確実に光ちゃんの自信やまた踏ん張る力につながってるんだな、と。
去年よりもまたダンスが上手くなった。
無駄な力はいっさい入ってなくて、見てるこちらが緊張するようなものは一切ないのに
手の先、足の先まで神経が研ぎ澄まされたような美しさ。
あぁ、またこの人は進化したんだな。
誰かに褒められたくて努力をする人ではないけれど
誰かに褒められたらば、それを裏切らない努力をする人なんだと確信した。
また内容、というかSHOCK考はしますが
今年のSHOCKは私は好き嫌いで言えば、あまり好きではないSHOCKでした。
今年のコウイチは存在感もダンスもピカイチだった。
誰にも負けない輝きのある人。
だからこそ、今年のSHOCKのこまごましたところがしっくりこない。
孤高のコウイチがいい!ってことではないんですけどね。
フライングのときのピンッと伸びた姿勢。
大太鼓、去年よりも上手くなった。
光一さん(コウイチ)が声を出して空気をふるわせるだけで
涙が出てきて、終始泣いてました(笑)
ファンをして16年。初めて光ちゃんを生で見たときですら泣かなかったのに
今年幕が開いて光ちゃんの姿を確認したとたん涙がぶわーと。
自分でもびっくりして(笑)なんだこれ、と。
私の行った回は冒頭、リアルShow must go onがありまして
(いや、年に一回見ればいいほうの私なんかほとんど気がつかなかったよ)
カンパニーの結束に感動したり
殺陣は今年も圧巻。
『この戦いを終わらせるために死ぬな!生きて帰れ!!』(だっけ?)
に震えた。この人前世も将軍だな、と(笑)
刀を突き刺してヤラに『抜け~』って言うところなんか
ヤラじゃなくても怖くて震えるよ。
あの瞬間だけヤラよりもコウイチのほうが狂気に見えた。
殺陣は一列目で見たとき息を止めてみてて
今年も涙はポロポロ出続けるし息は止めてるし(笑)
一幕終わった後すっごく疲れてて、観劇してる私がこうなんだから
舞台に立ってる人は大変だろうな・・・。
あと市川猿三郎さんが『あれだけの殺陣の型を覚えるのは大変』というお言葉も思い出してみたり。
二幕のシェークスピア。
ハムレットの『復讐を誓え』のところのコウイチの声の深みにゾクゾク。
『だけど、俺は生きている』でぞわっと。
こうして観ていると光一さんに古典劇して欲しいなーと思う。
厳しい演出家さんとどうもとこういちという構図が見てみたい。
今年もロミオ様は麗しゅうて。
シェイクスピアのまどろっこしい(むしろうっとおしい笑)
ながーいセリフもコウイチが言うなら許せる(笑)
個人的に一番好きなのはオンでまだ舞台に立ち続けるヤラを誘いに行って
「Why~」を歌った後ヤラが歌って踊ってるのを見てるコウイチ。
(これいうとみんなにあんたマニアックだなーと言われてしまう)
あのヤラを見るコウイチの表情が座長の顔なんだよ!!
(これはツバサのときも思ったからリョウもトウマもだろうな・・・)
本当にコウイチはヤラが大切なんだな・・・と思うシーン。
それが私のSHOCK論につながるわけです(ちょっとおおげさ)
そして最後のショウ。
もうね、これは見た人にしかわからないんじゃないかな・・・?
見てない方にも見れない方にもこの素晴らしさを伝えたいけど
言葉にして伝えられない気がする。
あの華やかさがコウイチの残したものだったら涙が・・・。
深紅のカーテンからコウイチが出てきた瞬間、SHOCKではなく
SHOCKの劇中劇を見に来た人になる。
(だから個人的には夜の海のみんなの言葉がちょっといらなかったり)
夜の海に行く前のあの音楽を思い出しただけで鳥肌が!
そして夜の海。
どう表現したらいいんだろう?
もう胸の中をどうしようもない感情がいったりきたりして
「わーーー」って叫びだしたいような。
花びらが舞う中一瞬微笑むコウイチ。
(今年はこれはコウイチが最後をさとった瞬間なのかな?と思った)
ふんわり倒れこむ姿を見てふっと自分がまたSHOCKの世界に戻される。
あー、これはコウイチとヤラの物語だったって。
今年のヤラは抱きしめなかったよね・・・?(去年も?)
それを見たら突然雑誌で死ぬほどみたリョウのコウイチを抱きしめる姿が見えて
胸が猛烈にときめく。
そしてやっぱりコウイチとヤラの子どもの頃の会話で大号泣
(あれってむっちゃ安易な感動の流れなんだけど、あそこがすごく好きだったりする)
大空が美しい それはきっとそうさ
かつてそこにいた気がする
うわーーーん(ここでホントに嗚咽が笑)
終わった後、ホントに燃え尽きてました(笑)
放心状態でホテルへの帰路についたもん。
(食べに行った店でもこぼしたり大変だった笑)
リカちゃんは今年のリカちゃんが一番好きだったなぁ。
ヤラも去年ほどの違和感はなかったかも・・・(でも、やっぱりしっくりこない)
一番心配だったオーナーはやっぱりだめだった。
植草さんのせいでなく設定上の問題かな。
(これはまた後で書きますね)
とにかく今年は光ちゃんばっかり見てしまいました。
(これは舞台が面白くない!ってことじゃなくてね)
今年の光ちゃんはそれくらいキラキラッしてた。
うーん、正確にはいつもキラキラしてるけど(イタイけど許して笑)
今年のコウイチはオーラがすごかった。
舞台に立つだけで、ふっと目をひきつけられてしまう。
そういうオーラがあって、踊っていてもコウイチにばかり目が行く。
ある意味リアルコウイチだったんだなー。
そこがまたSHOCKを見たい!と思わせるところですよね。
進化し続ける。内容もだけど演者が進化し続けてる。
それを一番魅せてくれるのが座長の光ちゃんだということはやはりファンとして誇らしい。
長くなったのでSHOCK考はまた別エントリーにて。

いきなりですが、訂正。
↓の記事で4/6ヘイ!出演って書いてるけど4/6はヘイ!ありません!
4/20が正解です


(訂正しました)
行ってる間の書きたいことはいーーーっぱいありますが
(WBCおめでとう!!もう同点になったときは正直胃に穴あきそうな位
ドキドキしましたが最後まで諦めない選手の姿勢に心から感動しました)
これを書かねば次には行けぬということでEndless SHOCK感想。





今回もSHOCKの旅に出てまいりました。
毎回2泊3日で行くのですが、もろもろの事情で今回は1泊2日に。
なんだか夢から覚めるのがとっても早いような・・・寂しい気持ち。
でもしっかりと東京で遊んできましたし
光一さんにまたもや惚れ直してまいりました

それに渋谷のろくしたんかふぇには行かなかったのですが
たまたま、泰にぃが撮影した場所に遭遇。
私のテンションが上がったのは言うまでもない(笑)
以下、Endless SHOCK感想です。
これはLisaの独断と偏見の感想ですのでご注意ください。
そしてまだ公演中ですのでネタバレダメ!な方はご注意を。。。
まずは感想と言うよりも光一さんのこと。
いやー、コウイチの俺たちに限界はないさ!って言葉は
まさにこの人のためにあるんじゃないかな?とさえ思った。
カーテンコールでのお言葉でも「菊田一夫賞」のことと「公演記録」について
『賞や記録のためにやってきたわけじゃないけれど・・・』とやはりおっしゃりましたが
それが確実に光ちゃんの自信やまた踏ん張る力につながってるんだな、と。
去年よりもまたダンスが上手くなった。
無駄な力はいっさい入ってなくて、見てるこちらが緊張するようなものは一切ないのに
手の先、足の先まで神経が研ぎ澄まされたような美しさ。
あぁ、またこの人は進化したんだな。
誰かに褒められたくて努力をする人ではないけれど
誰かに褒められたらば、それを裏切らない努力をする人なんだと確信した。
また内容、というかSHOCK考はしますが
今年のSHOCKは私は好き嫌いで言えば、あまり好きではないSHOCKでした。
今年のコウイチは存在感もダンスもピカイチだった。
誰にも負けない輝きのある人。
だからこそ、今年のSHOCKのこまごましたところがしっくりこない。
孤高のコウイチがいい!ってことではないんですけどね。
フライングのときのピンッと伸びた姿勢。
大太鼓、去年よりも上手くなった。
光一さん(コウイチ)が声を出して空気をふるわせるだけで
涙が出てきて、終始泣いてました(笑)
ファンをして16年。初めて光ちゃんを生で見たときですら泣かなかったのに
今年幕が開いて光ちゃんの姿を確認したとたん涙がぶわーと。
自分でもびっくりして(笑)なんだこれ、と。
私の行った回は冒頭、リアルShow must go onがありまして
(いや、年に一回見ればいいほうの私なんかほとんど気がつかなかったよ)
カンパニーの結束に感動したり
殺陣は今年も圧巻。
『この戦いを終わらせるために死ぬな!生きて帰れ!!』(だっけ?)
に震えた。この人前世も将軍だな、と(笑)
刀を突き刺してヤラに『抜け~』って言うところなんか
ヤラじゃなくても怖くて震えるよ。
あの瞬間だけヤラよりもコウイチのほうが狂気に見えた。
殺陣は一列目で見たとき息を止めてみてて
今年も涙はポロポロ出続けるし息は止めてるし(笑)
一幕終わった後すっごく疲れてて、観劇してる私がこうなんだから
舞台に立ってる人は大変だろうな・・・。
あと市川猿三郎さんが『あれだけの殺陣の型を覚えるのは大変』というお言葉も思い出してみたり。
二幕のシェークスピア。
ハムレットの『復讐を誓え』のところのコウイチの声の深みにゾクゾク。
『だけど、俺は生きている』でぞわっと。
こうして観ていると光一さんに古典劇して欲しいなーと思う。
厳しい演出家さんとどうもとこういちという構図が見てみたい。
今年もロミオ様は麗しゅうて。
シェイクスピアのまどろっこしい(むしろうっとおしい笑)
ながーいセリフもコウイチが言うなら許せる(笑)
個人的に一番好きなのはオンでまだ舞台に立ち続けるヤラを誘いに行って
「Why~」を歌った後ヤラが歌って踊ってるのを見てるコウイチ。
(これいうとみんなにあんたマニアックだなーと言われてしまう)
あのヤラを見るコウイチの表情が座長の顔なんだよ!!
(これはツバサのときも思ったからリョウもトウマもだろうな・・・)
本当にコウイチはヤラが大切なんだな・・・と思うシーン。
それが私のSHOCK論につながるわけです(ちょっとおおげさ)
そして最後のショウ。
もうね、これは見た人にしかわからないんじゃないかな・・・?
見てない方にも見れない方にもこの素晴らしさを伝えたいけど
言葉にして伝えられない気がする。
あの華やかさがコウイチの残したものだったら涙が・・・。
深紅のカーテンからコウイチが出てきた瞬間、SHOCKではなく
SHOCKの劇中劇を見に来た人になる。
(だから個人的には夜の海のみんなの言葉がちょっといらなかったり)
夜の海に行く前のあの音楽を思い出しただけで鳥肌が!
そして夜の海。
どう表現したらいいんだろう?
もう胸の中をどうしようもない感情がいったりきたりして
「わーーー」って叫びだしたいような。
花びらが舞う中一瞬微笑むコウイチ。
(今年はこれはコウイチが最後をさとった瞬間なのかな?と思った)
ふんわり倒れこむ姿を見てふっと自分がまたSHOCKの世界に戻される。
あー、これはコウイチとヤラの物語だったって。
今年のヤラは抱きしめなかったよね・・・?(去年も?)
それを見たら突然雑誌で死ぬほどみたリョウのコウイチを抱きしめる姿が見えて
胸が猛烈にときめく。
そしてやっぱりコウイチとヤラの子どもの頃の会話で大号泣
(あれってむっちゃ安易な感動の流れなんだけど、あそこがすごく好きだったりする)
大空が美しい それはきっとそうさ
かつてそこにいた気がする
うわーーーん(ここでホントに嗚咽が笑)
終わった後、ホントに燃え尽きてました(笑)
放心状態でホテルへの帰路についたもん。
(食べに行った店でもこぼしたり大変だった笑)
リカちゃんは今年のリカちゃんが一番好きだったなぁ。
ヤラも去年ほどの違和感はなかったかも・・・(でも、やっぱりしっくりこない)
一番心配だったオーナーはやっぱりだめだった。
植草さんのせいでなく設定上の問題かな。
(これはまた後で書きますね)
とにかく今年は光ちゃんばっかり見てしまいました。
(これは舞台が面白くない!ってことじゃなくてね)
今年の光ちゃんはそれくらいキラキラッしてた。
うーん、正確にはいつもキラキラしてるけど(イタイけど許して笑)
今年のコウイチはオーラがすごかった。
舞台に立つだけで、ふっと目をひきつけられてしまう。
そういうオーラがあって、踊っていてもコウイチにばかり目が行く。
ある意味リアルコウイチだったんだなー。
そこがまたSHOCKを見たい!と思わせるところですよね。
進化し続ける。内容もだけど演者が進化し続けてる。
それを一番魅せてくれるのが座長の光ちゃんだということはやはりファンとして誇らしい。
長くなったのでSHOCK考はまた別エントリーにて。