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ああ良い眼鏡専門店のブログ

SSS級認定眼鏡士が「詳しい検査」をするメガネ店です

検査して初めてわかる今の自分の眼 その2

2014年12月20日 | 色々な眼に関する情報
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/  のスタッフMです。

「乱視があるなんて思ってなかった;;」
「こんなに見えてなかったなんて」

検査しているとそういう感想を頂くことあります。
よっぽどの異常がないと日々じわじわ変化するものには気が付きにくい、
人間の体はそういう特性があるようです。

若い時はある程度の変化があってもなんとかそれを補っていく力もあります。
でも、年齢と共にそういう力も低下するのです。

まだ適応力のある間に今の自分の眼がどういう眼なのかを知って頂けたらと思うのです。
そうすると矯正する場合もご本人の負担が一番少なくてすみます。

ご本人さえも気が付かないことを当店の検査で知って頂き、
自分にぴったりのメガネをお作りくださいね。

スタッフM







40才を過ぎたら眼科検診を受けましょう

2014年12月18日 | 色々な眼に関する情報
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

健康診断をするとき目も検診受けていますか。


今見えづらいと言う自覚症状がある方は特に
なくても40才を過ぎたら先ずは眼科検診をオススメします。

見えづらい原因は単になんらかの屈折異常の為なのか病気なのか知る事が大切です。

病気は年齢に関係なく現れるものなので侮ってはいけません。

私達メガネ屋は病気を治す事は出来ませんが
病気がない、もしくは診断後メガネが必要ならご来店お待ちしております。

当店は残された機能をメガネで解決するべく最大限の努力をいたします。

スタッフM

メガネで何を見たいか

2014年12月06日 | 色々な眼に関する情報
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

それまで裸眼で遠くから近くまで不自由なく見えていた眼が
見えづらい…という症状を感じるようになることがあります。

それまでコンタクトをずっと付けていて裸眼のように暮らしてこられた方も
ある時期からどうも不自由だな…という方もおられるでしょう。

もしメガネを掛けたいということであれば
メガネを作るときに考えて頂きたいことがあります。

そのメガネをどんな場面で使いたいか。
メガネがなかったらどういう時にこまるか。

レンズにはそのレンズの特性以外の働きが出来ない為
見るということについてある程度の制限があります。

なので、自分が生活の中で一番欲しい機能は何か?
外を歩くときに楽な方がいいのか、
近くを見る時間が楽な方がいいのか、
パソコン作業で見やすい方がいいのか、
いやいや、遠くも近くも見えて車だって運転できて眩しさも防いで…

などなど一度よ~く考えてみて頂けたらと思います。
それを考えることが「満足いくメガネを手に入れる」方法の第一歩だからです。

そして、当店へお越しになったら
それらをどうぞお話ください。

本当は自分がどんなときにどんなものを楽に見たいか、
詳しい検査をしながら、お客様の今の眼の状態で求める見え方が
一致するレンズ内容を導き出すには大切なことであります。

それにしてもメガネ一本で全てがかなわないときもあります。
そんなときは一番かなえたい見え方のメガネを作って
それに満足なさったら別の用途のメガネをお作りになってはいかがでしょう。

スタッフM






両眼のバランスは大切なんです

2014年11月18日 | 色々な眼に関する情報

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/  のスタッフMです。



体の変調が自覚症状でわかること、ありますね。


眼もそのひとつ。

「近くがぼやける」「眼が疲れる」などなど。


このとき注意して頂きたいことがあります。

「自覚症状だけに頼らない」で頂きたいということです。


一つの例として

眼にとって弊害とも言える「両眼のバランスの崩れ」は

本人にはなかなか自覚されにくいということを挙げます。


では両眼のバランスが取れているとはどういうことか?


左右の眼が同レベルで調節できているか、ということ。

遠くを見ている時も近くを見ている時も

調節をする・調節を休ませる・・・が同レベルで出来ているかということ。


いくら視力が良いという眼であっても

両眼のバランスが取れているとは限りません。


それはそれを調べる検査でしかわかりません。


両眼のバランスが崩れたままにしておくと

眼の疲れが大きくなったり

片眼が視力低下を起こすことにもつながります。


つまり、ひどいときには片眼だけしか使っていないということもあるのです。


検査をして初めて片方の眼を使っていないことが判明することもあります。

それはご本人には自覚としてない場合がほとんどです。


「自覚症状がない」こと=「眼の機能がちゃんとしている」とは言えない

・・・ということなのです。


当店が両眼のバランスを重視しているのは

見逃してはいけない大切な内容だからなのです。


当店ではそういうことも含め色々な検査で今のあなたの眼をお調べいたします。


せっかく自分の気に入ったフレームでメガネをお作りになるのなら

大切なレンズ内容は

あなたの今の眼が求める情報が入ったものをぜひ!


スタッフM


両眼のバランスは大切なんです

2014年11月14日 | 色々な眼に関する情報

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/  のスタッフMです。



体の変調が自覚症状でわかること、ありますね。


眼だってそうです。

「物が二重に見えることが最近ある」「近くがぼやける」「眼が疲れる」などなど。


現に見え方に変化を感じる人には

「最近パソコン作業が多かった」とか「ゲームの時間が増えた」

「スマホをずっと見てる」という方が決して少なくありません。


それまで下地として視力の低下、眼筋力の衰えがある人が

上記のような眼の使い方をしばらく続けることで

急に見え方に変化を覚えることもあります。


ここで申し上げたいことは


視力の低下、疲れ、肩こり等の自覚症状の他に注意すべきは

両眼のバランスが崩れたまま眼を酷使していないか、ということ。


それが崩れたままに酷使していると

ついには両眼において使う眼と使わない眼ができることもあります。

使わない眼・・・すなわち片方が視力低下で見る力が弱くなっていきます。


片眼だけしか使っていないという方は結構いらっしゃいます。


それはご自身がわかるというよりは

検査して初めてわかる場合がほとんどです。


自覚症状だけをあてにしていると思わぬことになります。


両眼での働きが出来なくなると視野が狭くなりますし

遠近感もとりにくくなります。


そういえば最近何かにぶつかりやすくなった・・・

つまり物が近くにある、近づいてきた、

というときに気が付きにくいということも出てきます。


例えばご病気で片眼しか使えないという状態であれば

ご本人はもうご存知ですので用心もできます。

しかし、両眼の機能が残っている場合にその片方の視力だけが落ちてくると

それに気が付かずにいて過ごすということも起きてくるわけです。


そして別の角度からの困った事。

使わない方の眼球が横に少しずれるようになることも。


当店が両眼のバランスを重視しているのはこういう色々な問題をはらんでいるからです。


当店ではそういうことも含め色々な検査で今のあなたの眼を調べ

両眼のバランスをとったレンズ内容、その眼が求めているレンズ内容を導き出します。


「今の自分の眼はどうだろう?」


ぜひ、当店へご来店ください。

毎月「8」のつく日には無料相談会も行っています。