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cocon.ashiya鍼灸院のスタッフ日記

女性鍼灸師の
あれこれをとりとめなく。
ゆる過ぎる頻度で更新。

季節性の アレルギーには❓

2017-09-06 15:32:06 | 日記

日中の気温と朝夕のひんやりした寒暖差によって
体調不良を感じることが多くなるこの季節。。

寒暖差アレルギーの症状に。

😷
◇鼻水、鼻づまり、咳など風邪っぽいのに熱は出ない

鼻水は無色透明

医学的には「 血管運動性鼻炎」と診断されて

(目のかゆみ、充血はなく
アレルギー検査でアレルゲンが特定できない!)


◇運動=筋力不足な女性がなりやすいとされる

『寒暖差アレルギー = 血管運動性鼻炎』とは

7℃以上の気温差が鼻や気管の粘膜の血管を充血させて鼻水やくしゃみ、咳に喉のかゆみなど
アレルギー様の症状を引き起こし、体調不良の連鎖に!!


◇自律神経が乱れやすい季節の変わり目に

気温差が、ストレスとなり
体温調節を行う自律神経がバランスを崩し
アレルギーを誘発する
原因ともいわれています。


現代医学では自律神経の乱れによる不定愁訴は
総称して
自律神経失調症とされますが。

中医学では、季節も重要視し夏から秋〜冬にむかうこの季節は
寒暖と乾燥によって 肺腎陽虚 になりやすく
特に
肺経を傷めやすく、鼻や喉の症状が出やすい季節とされています


◇予防になる食養生としてオススメ

生姜、紫蘇、大根、びわ、みかん、いちじく、豚肉、ハマグリなど肺労わる食材や

山芋、黒豆、黒米、黒ごま、黒キクラゲなど腎労わる食材などがオススメです。



夏に消耗した気血水を補い、冷やさないように
こまめに衣服で調整し
マスクを活用して冷たい空気から気管を守ることも予防となります。



〜ココン芦屋鍼灸院〜

身体の免疫を担う衛気を高める鍼灸治療 も寒暖差アレルギーの予防となります。ぜひ。


熱中症と夏太り

2017-08-05 05:11:42 | 日記


汗💦がかけない人は
要注意


五味汗腺クリニック引用--------------




汗が出ないと →熱が身体にこもる

これを防ぐために

熱を生み出す代謝を下げることを脳が司令 →
低代謝で太りやすいカラダに‼️

----------------


疲れやすい
脳(頭)がボーとする
痩せにくい(太りやすい)
寒がり冷え性 (低体温)などの症状になりやすく


※特に真夏に汗をかくのは大切。


能動汗腺が多いと
塩分 ミネラルの再吸収も
スムーズになされ
汗はサラサラ。

汗腺が休眠状態だと再吸収が追いつかずに
ベタベタした汗に💦

真夏の塩分ミネラル不足は
熱中症になりやすく
汗の匂いがきついなど悪影響が!etc...


※汗をかけるカラダ創りのためには

『 能動汗腺を増やす‼️』


以下
五味汗腺クリニック院長推薦の
能動汗腺を増やす方法には。

汗をかける身体になるための
手足高温浴⁉️がオススメとの事。


42℃から45℃の熱めの温水に手足を15分間つけ、じんわり汗をかく。

手は肘まで
足は膝下までを同時につける
温浴を日常に取り入れることで

休眠汗腺を活性化し
能動汗腺を増やし低代謝を改善する

とのこと。


→夏の熱中症や夏太り 夏バテ解消に
ぜひ。

水分の摂りかたには充分気をつけて
手足温浴でこの夏は汗腺つくりを!💦


















東京土産の新定番に

2017-07-26 17:57:16 | 日記
本日の患者さまから 東京土産💞

『ニューヨークキャラメルサンド』
羽田空港限定!
オシャレなパッケージ!

早速、おやつにルイボスティーで
いただきました!
とろ〜り糸をひく濃厚キャラメルソースにサクサクサンドが美味😋


お初なものに目がない(笑)私。
ごちそうさまでした

患者さまに感謝💞



真夏のバスタイムには

2017-07-15 15:36:47 | 日記
夏こそゆっくり
『ぬるめのお風呂に浸かるべき』3つの理由

夏本番ですね〜💦
毎日汗をかかない日はなくて
シャワーでササッと汗を流してる方

1日の終わりだけはシャワーでなく
湯船につかり身体の内側から効果的に🌟キレイに

1️⃣冷房や冷たい飲み物による
身体の内臓の冷えをとる

2️⃣副交感神経が優位になり睡眠がよくなり
夏バテ防止に!

3️⃣血の巡りアップ+スチーム効果で
メラニンの排出が促され美白に!

など特に女性に嬉しい効果が。
ゆっくりバスタイムをぜひ楽しい時間に


〜ココン芦屋鍼灸院〜
お風呂が苦手な方はよもぎ蒸し治療やお灸も
同様の効果があります。ぜひお試しください。



インドスリランカの伝統医学に

2017-07-11 15:51:38 | 日記

心と身体を健康に保つことを目的とした予防医学(鍼灸はもちろん)のひとつに
インドのアーユルベーダなどは形態化されていて今なお日常に取り入れられています。


その中で、白湯は熱の力で心身を
浄化、解毒する飲みものとして
アーユルベーダでは勧められています。

朝起きぬけ白湯で1日をスタートし
❶消化管の詰まりを流す→飲食を口にする前に胃腸を温め代謝を上げ消化を
助けます。

引き続き、日中にも白湯で
❷氷が入った飲みものの代わりに
内臓を温め、気を落ち着かせる→気が上がりやすく末端の冷えを感じやすい人のセルフケアになります。

日に6杯程度が適量だとか
ぜひお試しを。

【白湯の作り方】
やかんに水を入れ、フタをせずに火にかける。
→沸騰したら、煮立てたまま数分間沸かし続ける。
→カップにいれ飲める程度にまで温度がさがったらすすりながらゆっくりいただく。



〜おまけ〜

今の季節〜暑い真夏☀️に
熱い白湯が飲みにくい場合には、朝食前に常温のミネラルウォーターにレモンを絞っていただくのも同じくデトックス作用や代謝アップに!
日に1〜2杯、こちらもぜひお試しを。