三七日も無事に終わりました

13日の日曜日は

母の三七日みなのかと読むのでしょうか？

でした

大阪にあるお寺に、

母の法要はお任せしてまして、

私は実家で、

阿弥陀経を唱えることにしました。

阿弥陀経をお唱えする前に、

ろうそくを見たら、

ぽっ ぽっ

と、

風も吹いていないのに、

ろうそくが揺れてまして、

まるで喜んでくれているかのように

感じました。


拙いながらも、

真心でお唱えしたら

母もわかってくれると

思っています。




今朝は、

近所の母が行きつけの

美容院の先生から

母が亡くなったと知り、


寂しくなったね。


と、

お悔やみの言葉を頂きました。

コンサートに行く前には

必ずその美容院で、

髪をセットしてもらってまして、

10月のコンサート前にも

その美容院を訪れてました。

母は、

美容院の先生に


娘に東京に連れて行ってもらったと、

うれしそうに話していたそうです。


また、

書きながら

涙が止まりませんが、


娘がいて良かったね。

と、

美容院の先生もおっしゃっていたらしく、

癌で亡くなったと話したら、

あまり自分の事は

話さない母だったそうで、

とても驚いておられました。


が、

その美容院の先生も、

頭骸骨腫瘍という病気で

頭の骨を削る手術をされたそうです。

見るからにお元気そうなのですが、

やはり

みなさん

何かもっておられるみたいです。




今日は、

母が履いていた靴下を

三姉妹分に分けました。



まだ、

履いていない靴下もありました。