
今から20年ちょっと前。 その当時はサラウンドシステムが、一部のマニアから一般的に広がりつつある頃だった。AV(not Adult Video
)好きな僕としては当然興味があるわけで、当時最も優秀とされていたヤマハのAVサラウンドアンプを買ってしまった。20万円くらいだったと記憶している。
夜遅くにセッティングが終わり、初めて音を出したときの感動が忘れられない。
その時最初にかけたCDがこの『GETZ&EVANS』だった。アンプのサラウンドモードを「ジャズ」にしてかけた1曲目の「NIGHT&DAY」、あの臨場感は驚きだった。まるで本物のジャズクラブにいる感覚だった。そして2曲目の「But Beatiful」、静かなゲッツのテナーが終わり、エヴァンスのソロへの流れの美しさ!!
まあアンプに驚きを受けた時期だったが、その後はAVアンプではピュアオーディオには物足りなくなり、結局ほんの数ヶ月で買い換えることになった。
ピュアオーディオで聴くこのアルバムはやはりverve特有の音作りを感じた。アルバムとしての内容はなかなかいいが、私のイメージは未だにサラウンドで聴いた「night&day」から抜け出すことができない。
私が所有のアルバムジャケットはこの写真だが、一般的には他のジャケットのようだ。

夜遅くにセッティングが終わり、初めて音を出したときの感動が忘れられない。
その時最初にかけたCDがこの『GETZ&EVANS』だった。アンプのサラウンドモードを「ジャズ」にしてかけた1曲目の「NIGHT&DAY」、あの臨場感は驚きだった。まるで本物のジャズクラブにいる感覚だった。そして2曲目の「But Beatiful」、静かなゲッツのテナーが終わり、エヴァンスのソロへの流れの美しさ!!
まあアンプに驚きを受けた時期だったが、その後はAVアンプではピュアオーディオには物足りなくなり、結局ほんの数ヶ月で買い換えることになった。
ピュアオーディオで聴くこのアルバムはやはりverve特有の音作りを感じた。アルバムとしての内容はなかなかいいが、私のイメージは未だにサラウンドで聴いた「night&day」から抜け出すことができない。
私が所有のアルバムジャケットはこの写真だが、一般的には他のジャケットのようだ。
初めまして!
コメント、ありがとうございました。
このアルバムで、SACDがあったら挑戦してみたいですね。
これからも、よろしくお願いします。