
圧倒的にマル・ウォルドロンの『レフト・アローン』が有名なジャッキー・マクリーン。そのリーダー作の代表的なアルバムの一つと言われているらしい。
全体的にトランペットのドナルド・バードやブルー・ミッチェルなど派手目のホーン奏者との競演が表立っている。その中でアクセントになっているのがピアノのソニー・クラークとケニー・ドリュー。
この二人のピアノの違いははっきりしてるので聴いてて面白い。最初メンバーを確認しないまま聴いていた私だが、「おっ、ピアノはソニー・クラークだな」とわかったつもりの自分がうれしく喜んでいたが、何曲か聴いてるうちに「あれっ??違うんじゃないか??」と自信がなくなってきたのだが、結局ケニー・ドリューと二人だったんだな。
マクリーンのアルトは「泣き」と「剛」とが混ざっているが、そんなに好きなプレーヤーではない。
アルバムとしても2曲目のブルースは最高だけど、全体的にはあまり好きじゃないね。
全体的にトランペットのドナルド・バードやブルー・ミッチェルなど派手目のホーン奏者との競演が表立っている。その中でアクセントになっているのがピアノのソニー・クラークとケニー・ドリュー。
この二人のピアノの違いははっきりしてるので聴いてて面白い。最初メンバーを確認しないまま聴いていた私だが、「おっ、ピアノはソニー・クラークだな」とわかったつもりの自分がうれしく喜んでいたが、何曲か聴いてるうちに「あれっ??違うんじゃないか??」と自信がなくなってきたのだが、結局ケニー・ドリューと二人だったんだな。
マクリーンのアルトは「泣き」と「剛」とが混ざっているが、そんなに好きなプレーヤーではない。
アルバムとしても2曲目のブルースは最高だけど、全体的にはあまり好きじゃないね。
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