ＫＡＺＵの体験模試の結果がでました。
算数・国語ともに５０点ぐらい
平均点と同程度だったので、
５年生としてはまずまずでした。
今回の判定はＢ
でも、大きな大きなＢ判定です。
講評の枠に
今からの数カ月で十分合格ラインに達することが
できますよといった趣旨のことが書いてあり、
ＫＡＺＵにはさらに１年あるので
本人も自身がついたようです。
さて、ここで発見のお勧め教材！
| わかるがたのしい理科 小学5年生 価格：￥ 945（税込） 発売日：2012-03 |
わかるがたのしい社会小学5年生
穴埋め問題が多く、 下の欄から選べる問題になっているので、 完全に暗記していなくても解けるようになっています。
さらにこの教材は教科書レベルの問題を３－４回 繰り返しながら学習できるので、 最初は下の欄から選んで 最後には欄を見なくても書けるようになります。
そして、字体があたたかい・・・ 手書き風のフォントは心が落ち着きます。
ＫＡＺＵは夏休み中に
|
ＫＡＺＵは５年生ですが、
私立中学の体験模試を受けることになりました。
でも、チックがネックです・・・。
そこで、申し込みの際、別室受験が可能かどうか
確認してみました。
返事は即答！
模試なので、テスト用紙を自宅に送って
当日中に郵送で送る方法と、
保健室での受験が可能となりました。
でも、せっかくなので
保健室受験をお願いしました。
受験者は４０名ほどいました。
ＫＡＺＵは模試開始直前に私から離れて
保健室へ・・・
担当の先生には事情を説明し、様子をみて
いただくことにしました。
国語と算数のテスト
２時間後のＫＡＺＵは満足そうな顔ででてきました。
テストの出来は・・・
漢字で書かなくちゃいけないところを
ひらがなで書いてしまったり
記号でかいてしまったり
なんどもなんども練習した
旅人算と等差数列がまったく解けなかったり
課題はたくさんありますが、
今回の目標は、
最後まで課題に取り組むことだったので
１００点満点です。
ＫＡＺＵはわからなかった部分が
気になっていた様子で、車の中で問題について
質問してきて、
途中、車を停めて算数の問題を解く
なんてことにもなりましたが、
本人が知りたい！がんばろう！と
持っているので、母もがんばろうって
思っています。
そして、この学校がＫＡＺＵの新しい
居場所になればなぁ・・・と思います。
やっちまいましたぁぁぁぁぁ・・・・
昨日、ＫＡＺＵは大噴火を起こしてしまいました。
原因は
夏休みが終わり、
友達と遊べなくなったことと、
毎日やらねばならぬ課題があること
いろんなイライラが募って
大噴火をおこしてしまいました。
自室にこもり、ドッタン！バッタン！
ワーワーギャーギャー
３０分程度すると、静かになりました。
まだ良心は残っていたのか
ものが壊れるといったことはなかったのですが、
あまりの爆発ぶりに、言葉もでませんでした。
それは、危険を感じたという感情ではなく、
あまりの怒りに頭の血管が切れたら・・・とか
憤怒けいれんのような発作を起こしたら・・・とか
母としての心配でした。
でも、もし公のスペースでこのような
大噴火が起きたら
やはり、取り押さえられるのでしょうね。
感情のコントロール
大きな課題です。
|
リージェント・ファーイースト スペース・パワーボール イェロー/ブルー 32245 ＫＡＺＵが手首をひねる動作を繰り返しはじめました。 これもチックと思われます。 主治医に相談すると、エネルギーを放出するなにかを 見つけましょうと言われ、 さいしょは「にぎにぎ！」を買いに行こうと計画したのですが、
これよりもっといいもの見つけました。
どちらも握力を鍛えるトレーニング器具ですが、
回転させる仕組みになっていて、 これが妙な振動があってすっきりするんです。 手首の動きを止めると遠心力が働いて、 腕の筋肉がびりびり来る感じ・・・ この表現わかりますか？
とにかく、めっちゃ楽しいです。
で、結果、手首を振り回すチックは ２日でなくなりました。
あ、にぎにぎくんも買いましたよ。 これは、勉強しながら、左手でにぎにぎしています。 |
お子さんの医療保険って入っていますか？
私は以前は学資保険とセットの医療保険に加入していたのですが、
掛け金が高くて、医療保険の部分を外してしまっていました。
で、代わりに掛け金の安いこども共済保険に加入しています。
このたび、その保険会社から、子供でも入れる
終身の医療保険のお誘いがあり、
当初は興味がなかったものの、
ＫＡＺＵが加入できるのか聞いてみました。
結果は×・・・
規約には統合失調症の診断がある場合は
加入できません・・・という項目があったのですが、
アスピィとエディーのＫＡＺＵも
服薬を長期間しているという理由で
加入できないとのことでした。
癌や成人病などいわゆる病気とは
違う気もするのですが、
やっぱり駄目なんですねぇ・・・
調べてみると、心身障害者向けの
保険もあるようですが、
健常者と同程度の保証が出るわけではなく・・・
そんな私の話を聞いたグレーゾーンのお子さんを持つ
（診断は受けていない状態）
知り合いの人はさっそく家族会議を開いたそうです。
すると、その子のおばあちゃんが
幼稚園入園のお祝いに保険加入を
してくれていたようでほっとしたと話をしていました。
今年の夏休みは９月２日まででしたね。
最終日にＫＡＺＵの友人が二人遊びに来ました。
３人は室内でカードゲーム・ＤＳなど楽しそうに
遊んでいました。
そして、今日、みんなは新学期開始です。
ＫＡＺＵは
「昨日さ、みんなで夏が終わらなきゃいいのにって話、
したんだよ・・・。
宿題はたくさんあるし、家でごろごろしていたら
母さんに文句言われるけど・・・
でも、やっぱり休みがいいなぁって・・・」
って話してくれました。
きっと２０年後は居酒屋でこんな会話です。
「あぁ・・・夏休み終わらなきゃいいのに・・・
家族サービスは面倒だし、ゴロゴロしていると
奥さんに嫌味言われるけど・・・
やっぱり休みがいいなぁ・・・」
そして、今日からＫＡＺＵも
私と一緒に出勤開始です。
今日はデイサービスと英語の塾もあり、
ハードスケジュールでしたが、
文句も言わず終えることができました。
先日、中学校の体験授業を受けてきました。
算数の授業は「ハノイの塔」でした。
これはKAZUには合っていたようで
熱心に取り組んでいました。
理科の授業はマロウブルーを使った
水溶液の実験でした。
酸性・アルカリ性でマロウブルーの抽出液が
さまざまな色になる様子を
楽しそうに観察していました。
集中していたこともあってか
チックも気になることなく
普通の子となんの変りもない様子に
いつもこうなら楽に生きられるのに・・・と
思う私でした。
