『宇宙戦艦 ヤマト 復活篇』を見に行きました。
ヤマトの壮大なスケールと
オーケストラを使ったクラッシック音楽をじっくり聴くために
映画館に行きました。
エディー的要素があるせいか、映画館ではKAZUの質問攻めにあいます。
内容が8歳児の理解する内容を超えたものであるので
仕方ないのですが、ストーリーに関すること、
俳優や声優に関すること、音楽に関することなど
さまざまです。
そして、始終、体を揺さぶったり、貧乏ゆすりをしたり
かなり迷惑かもしれません。
でも、いろんな種類の映画を大きなスクリーンでみることで、
生きるためのヒントを得てほしいとおもい、続けています。
今回のテーマは
『生き残るべきはヤマトではない、地球だ』
という古代進のセリフに集約されているようです。
『みんな、自分の周りの人に生きてほしくて、自分が犠牲になって死んで行くんだね』
と感慨深げに見入っていました。
他人のことを考えて、他人のために死ぬって重くて深いテーマだなぁと
思いつつ、その意図がKAZUに十分伝わっているみたいで
良かったと思いました。