昨日、幼稚園との話し合いがありました。
やっとこの日が巡ってきました。
夏休みなのに、いつも幼稚園の事が気にかかり、本当にすっきりとしない気持ちで過ごした日々でした。
当日は、園長先生と、担任教諭、発達センターの担任の先生、主任の先生、主人と私
という万全の体制!
はじめに園長先生から、担任教諭からの話が無く、いきなり園長からの話となってしまった事のお詫びがありました。
帰りの引き渡しのときに、何度か私に『お友達をたたいてしまいました』『着替えが出来ませんでした』と報告したが
何も言ってこない、伝わっていない。。。ので私には無理です。。。
園長先生お願いします。。。。とのようでした。
この事については 園長先生も 担任の話し方が悪く伝わっていなかったのだと思うとおっしゃていました。
子供の受け渡しの1、2分 しかも他の子にちょっかいを出している我が子を横に
どうやって対応すれば良いのですか。それを報告していると言われるのには無理があります!
と伝えました。
また、年度末に補助の先生の申告をすれば、進級時に都から補助金が出て、補助の先生がつけられるシステムがある事を
こちらに話していなかったことから、幼稚園側が調整して2学期より補助の先生をつけて頂く事になりました。
これは、発達センターに通っていたおかげであり、発達センターから直接幼稚園に連絡を入れ、不備を指摘して頂いたおかげです。
結果、息子は幼稚園にこのまま通い、補助の先生をつけてもらい、子供にあったアプローチをさがし
どうしたらしたい事が増えるのかを、園とともに探し、取り組んでいきたいと思います。
それにしても、先生がウチの子の特徴がまるで解っていない事に驚きました!
なぜやらないのか、なぜたたいてしまうのか、その原因を見つける気は全くないことにも驚きました。
その事は発達の主任の先生が指摘して下さり、
『幼稚園はもっとなぜそうするかの原因をみつけないと、同じ事の繰り返しをさせているだけで、何も解決しませんよ、そこはきちんとして下さい』
とはっきり言って下さり助かりました。
子供の様子を見てもらう。。。。
簡単そうな事ですが、大人数の保育では難しい事です。
その為にも補助の先生が必要ですし、他の子が先生と接する時間を奪わない為にも、補助の先生がいた方がいいと思うのです。
手助けをする為だけの補助ではなく、ほめる、関わる、為にも先生がもう一人いてもいいと思うんです。
これはあくまで理想論で、経営的には難しいのかもしれません。
そんなこんなで1時間半の話し合いも無事終了し、ホッとしながら家につきました。
今回の事で学んだこ事はとても多く、
何事に対しても受け身のままではだめな事、行政のサービスは利用し、相談に乗ってもらう事
子供に対しての方向性を夫婦で話し合う事、そして子供の力を信じること。
今後息子は、小学校選びでも同じ問題にあたる可能性が高いので
今回の事をきっかけに、発達障害の子供の 進学、学校環境、行政サービスを調べてみたいと思います。
最後に、心配してくださいました皆様、励ましのコメント、応援のコメント、本当にありがとうございました!
7月下旬に幼稚園での問題を告げられ、不安と憤りと、なんともいえない気持ちを抱えていました。
ブログに書く事で、問題がクリアになり、そしてアドバイスを頂き、応援してもらい本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました。
またこれからも幼稚園でのsohの成長をご報告させて頂きたく思います。
長文におつきあい頂きありがとうございました。
やっとこの日が巡ってきました。
夏休みなのに、いつも幼稚園の事が気にかかり、本当にすっきりとしない気持ちで過ごした日々でした。
当日は、園長先生と、担任教諭、発達センターの担任の先生、主任の先生、主人と私
という万全の体制!
はじめに園長先生から、担任教諭からの話が無く、いきなり園長からの話となってしまった事のお詫びがありました。
帰りの引き渡しのときに、何度か私に『お友達をたたいてしまいました』『着替えが出来ませんでした』と報告したが
何も言ってこない、伝わっていない。。。ので私には無理です。。。
園長先生お願いします。。。。とのようでした。
この事については 園長先生も 担任の話し方が悪く伝わっていなかったのだと思うとおっしゃていました。
子供の受け渡しの1、2分 しかも他の子にちょっかいを出している我が子を横に
どうやって対応すれば良いのですか。それを報告していると言われるのには無理があります!
と伝えました。
また、年度末に補助の先生の申告をすれば、進級時に都から補助金が出て、補助の先生がつけられるシステムがある事を
こちらに話していなかったことから、幼稚園側が調整して2学期より補助の先生をつけて頂く事になりました。
これは、発達センターに通っていたおかげであり、発達センターから直接幼稚園に連絡を入れ、不備を指摘して頂いたおかげです。
結果、息子は幼稚園にこのまま通い、補助の先生をつけてもらい、子供にあったアプローチをさがし
どうしたらしたい事が増えるのかを、園とともに探し、取り組んでいきたいと思います。
それにしても、先生がウチの子の特徴がまるで解っていない事に驚きました!
なぜやらないのか、なぜたたいてしまうのか、その原因を見つける気は全くないことにも驚きました。
その事は発達の主任の先生が指摘して下さり、
『幼稚園はもっとなぜそうするかの原因をみつけないと、同じ事の繰り返しをさせているだけで、何も解決しませんよ、そこはきちんとして下さい』
とはっきり言って下さり助かりました。
子供の様子を見てもらう。。。。
簡単そうな事ですが、大人数の保育では難しい事です。
その為にも補助の先生が必要ですし、他の子が先生と接する時間を奪わない為にも、補助の先生がいた方がいいと思うのです。
手助けをする為だけの補助ではなく、ほめる、関わる、為にも先生がもう一人いてもいいと思うんです。
これはあくまで理想論で、経営的には難しいのかもしれません。
そんなこんなで1時間半の話し合いも無事終了し、ホッとしながら家につきました。
今回の事で学んだこ事はとても多く、
何事に対しても受け身のままではだめな事、行政のサービスは利用し、相談に乗ってもらう事
子供に対しての方向性を夫婦で話し合う事、そして子供の力を信じること。
今後息子は、小学校選びでも同じ問題にあたる可能性が高いので
今回の事をきっかけに、発達障害の子供の 進学、学校環境、行政サービスを調べてみたいと思います。
最後に、心配してくださいました皆様、励ましのコメント、応援のコメント、本当にありがとうございました!
7月下旬に幼稚園での問題を告げられ、不安と憤りと、なんともいえない気持ちを抱えていました。
ブログに書く事で、問題がクリアになり、そしてアドバイスを頂き、応援してもらい本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました。
またこれからも幼稚園でのsohの成長をご報告させて頂きたく思います。
長文におつきあい頂きありがとうございました。
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