民主・鳩山氏、定額給付金撤回求める＝首相は拒否－代表質問始まる(時事通信) - goo ニュース
国会は６日午後の衆院本会議で、中川昭一財務相の財政演説に対する各党の代表質問を行い、与野党の論戦がスタートした。民主党の鳩山由紀夫幹事長が最初に登壇し、２００８年度第２次補正予算案に盛り込まれた２兆円の定額給付金を「その場限りのバラマキは税金の浪費の最たるもの」と厳しく批判、麻生太郎首相に撤回を要求した。
その上で、鳩山氏は「力なき首相の居座りが政治空白をもたらし、不況と失業を拡大させている」と強調。直ちに内閣総辞職か衆院解散に踏み切るよう迫った。
首相は答弁で、定額給付金について「給付を待っている人もおり、切り離しは考えていない」と述べ、撤回要求を拒否した。
定額給付金について、鳩山氏は「究極の大愚策と言われる。効果も乏しく、国民が望んでもいない」として、２次補正から切り離し、２兆円の財源を雇用や医療・福祉、中小零細企業支援などの対策に振り向けるよう求めた。
民主党は批判ばかりしていないで、具体的な政策を出して議論をしてもらいたいです。いたずらな政治空白を、民主党も作るべきではないと思いますが。
何度も書きますけど、定額給付金を「バラマキ」だと批判する人は、受け取りを拒否してください！
国会は６日午後の衆院本会議で、中川昭一財務相の財政演説に対する各党の代表質問を行い、与野党の論戦がスタートした。民主党の鳩山由紀夫幹事長が最初に登壇し、２００８年度第２次補正予算案に盛り込まれた２兆円の定額給付金を「その場限りのバラマキは税金の浪費の最たるもの」と厳しく批判、麻生太郎首相に撤回を要求した。
その上で、鳩山氏は「力なき首相の居座りが政治空白をもたらし、不況と失業を拡大させている」と強調。直ちに内閣総辞職か衆院解散に踏み切るよう迫った。
首相は答弁で、定額給付金について「給付を待っている人もおり、切り離しは考えていない」と述べ、撤回要求を拒否した。
定額給付金について、鳩山氏は「究極の大愚策と言われる。効果も乏しく、国民が望んでもいない」として、２次補正から切り離し、２兆円の財源を雇用や医療・福祉、中小零細企業支援などの対策に振り向けるよう求めた。
民主党は批判ばかりしていないで、具体的な政策を出して議論をしてもらいたいです。いたずらな政治空白を、民主党も作るべきではないと思いますが。
何度も書きますけど、定額給付金を「バラマキ」だと批判する人は、受け取りを拒否してください！
