イズ・ディス・ラブ

ホワイトスネークでも聴きながら今日は、ちょっと雑学。
先日のお客さんとの打ち合わせ中で、ふと山蛭（ヒル）の話になった。
ちょうど９月後半から１０月初旬ですがこの時期に山登りやハイキングするときに
注意しないといけないのが山蛭だそうです。
よく田んぼにいる蛭よりも更に凶暴だそうです。
例えば蚊が人を刺しても痛いとか感じませんよね。そして刺された痕からもあまり出血しませんよね。
これは蚊が人に刺す瞬間と血を吸った後、気づかれないようにそっと逃げるために蚊が血を止める粘液をつけるからだそうです。
その粘液が固まって刺された箇所の周りが腫れたりかゆくなるとのこと。

しかし
蛭の場合は、違うようです。
やつは噛み付いたら、腹が膨れるまでみつかっても吸い続けるそうです。
まして吸われたあとは出血したり、痛いですよね。
蛭には、そのような液はないため傷口の血がしばらく止まりませんよね。
更に吸っている途中で獲ったりすると、傷口が大きくなるそうです。
みなさんも気をつけてください。
というかそんな山登りはしませんよね。

というわけで今日のタイトルは　ヒル→　ヘビのよう　→　ヘビメタ　→　ホワイトスネーク
と無理やり結び付けました。

自分の中でＨＭ／ＨＲ系の中でＴＯＰ３にはいる
WHITESNAKE最大のヒットアルバム『SERPENS ALBUS -白蛇の紋章-』。
その中に収録されている最高のバラード

『IS THIS LOVE』

「Here I Go Again」の方が大ヒットしましたが、
自分は『IS THIS LOVE』の方が，お気に入りです。