なんかこのタイトル涼しさを感じませんか?それと大きな木をみつけました。
話は変わりますが先日、静岡で戦艦大和最後の乗組員だった八杉康夫さんの講演会に行ってきました。
この8月という時期を迎えるたびに昭和10~20年までという時代について勉強したくなる。
八杉康夫さんは、以前ちょうど1年前くらいだろうか、
NHKの番組「その時歴史は動いた~戦艦大和の悲劇~」にもゲスト出演していて名前は知っていた。
映画「男たちの大和」でも実際の現場のイメージなんかを説明されたみたいです。
講演会は約2時間の話でした(自分は、途中まででしたが(Jリーグとブッキング))が、なんとなくその情景が映画のシーン一緒に浮かんだり、
映画で見たことよりももっと悲惨な状況だったとのことだった。
当時は、とにかく軍国主義。
だから15ー17,8歳だった少年達もこの軍国主義自体それが正論としか思わなかったようだ。
今の時代は、インターネットもあり、正確な情報が集まる。
今、当時のような状況だったらどうだろう。
だれもこんな気持ちになるとは思えない。
途中で話されたのが、戦争が開戦される数年前に日本で開発されたのがレーダー。
しかし上層部は、機械より人間の目視を信じたとの事。
結果的に最後の日はあいにくの曇り空のため視界が悪く、
米軍機が見えたのは、本当に数十メールのところだったそうです。
実際は反撃する間もなかったそうです。
上層部の完全に間違った判断だったようです。
人間だから仕方ないですけどね。
このような悲劇が二度とないように祈りをこめて。
今日は、涼しげにケニー・ロジャース&ドリー・バートン(Kenny Rogers with Dolly Darton)の
「アイランド・イン・ザ・ストリーム(Islands in the Stream)」
83年の9月に発売されてチャートで1位になったスローなナンバー。
もともとBee Geesが原曲です。
二人の渋いミュージシャンがディエットしたのも凄いですね。
いい曲です。夏の夜に縁側でゆっくりと浴衣着ながらスイカ食べて、蛍の姿眺めながらBGMにどうでしょうか?
ケニー・ロジャース聴くとウイリー・ネルソンも一緒に思い出すのは自分だけでしょうか?
一度、大和ミュージアムのある広島県呉市いってみたいです。
今日は、先日購入したDVDで我慢しておきます。
| Islands in the Stream: The Greatest Hits 1983-1988Kenny RogersMusic Clubこのアイテムの詳細を見る |
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そうですね、なんだか爽快感をおぼえるタイトルです。
そして、そういえばあったなぁと、思い出しましたこの曲。
もう、ずいぶんな歳ですよね