猫カフェへ行こう！【猫の事】

１２月も後半突入の１９日
都内の猫カフェ『curl up cafe』に行ってきましたよ
私が猫カフェに行くのは、なんとこれで三度目です
そしてここ、なんだか時間がゆっくりと流れる居心地の良い猫カフェでした
今回の同行者は何故か「犬組」ばかりです（笑）
『黒柴とまと＆ママの散歩道 』の管理人ろみさん
そしてもう一方（笑）、『C's Site』の管理人、チェリーママさんです


まずは、お店への道を…東急目黒線、西小山駅で下車
JR山手線・目黒駅で乗り換えてもらうと判りやすいかもしれません
そこから賑やかな商店街を脇に見ながら、路地の様な線路沿いの道を行くと、白を基調とした小ぶりのお店が姿を現します
オーナーさんが世話をしている猫さんは、現在１５匹
どの子も純粋種で、ここでしかなかなか見る事の出来ない変わった種類の子もいます
店内は大まかに三つに分かれていて、エントランス・リビング・ガラス張りの遊戯室になりますよ
このガラス張りの部屋に入ってもらって、その日来ている猫さんと遊ぶわけです




ターキッシュ・アンゴラのM子ちゃんかなぁ～だいちゃんかな…


随時店内には６匹前後の子がいるのですが、その中にはゲストとして招かれている子もいるのですよ
この日は皆さん大好き、元気な仔猫が二匹入店していました
とにかく動き回ります　私のカメラの腕では追いつかない程です（笑・おまけに色温度も調節してません～すいません）
名前はM子ちゃんとだいすけくん（だったかな～～・笑）
ろみさんも、チェリーママさんもこの仔猫に首っ丈でしたね
で…そんな中、時々キレちゃうこの子を発見
名前は月光くん、トンキニーズという種類の猫さんです
トンキ…と言えば、私が知っているのは『Tonkinese Times』の小五郎くんや、『ココミー飼育日記』のミーちゃんですが、この二匹くらいなもの
その珍しいトンキちゃんが…なんとなんと、４匹もいるんですよ～




月光くんは、常にテーブルの上を狙います（笑）




出ていた飲茶セットです


この日お店にいたのはジーニャ（ロナウジーニャ）くんと月光くんでした
残念ながら、ジーニャくんはソファーの奥だったか角の方に隠れていて、チラ見程度にしかお姿が拝めませんでしたが（笑）

「げっちゃんは、若い子がいっぱい入って注目がそっちにいっちゃうのでひがんでるんですよ（笑）」

お店の方の言葉通り、月光くんは小さな子にチョッカイを出しまくります
人間の４・５歳と変わらないですよね
それに食いしん坊らしく、彼だけが人間の食事に興味がある様なんです（笑）

「月光っ」

何度となくお店の方の静止の言葉が飛ぶのですが、彼はめげる気配も無く、私達のテーブルに忍び寄るのですよ（笑）
フカフカの毛並みに、透き通る様な瞳をしている子なので黙っていれば「さすが血統がよい子」なのですが
こういう姿が生で見られるのも、猫カフェならではですね



この日の一番人気は、縦横無尽に走り回ります



ベンガルのマックスくんとスコのしろくまくん

そして私の一押し…それは、ロシアンブルーのりっこちゃんです
彼女と、もう一匹のロシアンブルーかげとらくんは、活動的な子に押されガラスの部屋だともう疲れてしまうらしいのです
そんなわけで彼女、お店のウィンドウのところ、ホットマットを敷いたベッドの中にいました
いやぁ…ラッキーでした
お店のブログを覗いても、二匹が入店しているという話はなかなか書いていなかったので
後半戦は、ほとんど私はガラス張りの部屋を出てウィンドウに入り浸ってましたよ
だって可愛いのですよ～～、いきなりだと驚くだろうとウィンドウを隔てるガラスを静かに開けると…伸ばした手にスリスリ
そしてご機嫌度合いを示すフミフミ



りっこちゃんから、激しいフミフミを頂戴しました（笑）

若い子も愛くるしくてよいのですが、私はどうも酸いも甘いもかみ分けたような子が好きなようです（笑）
ミトンにも通ずる部分もありますしね…うちのも、あまりオーバーに甘えないタイプですから
うむむ…ミトンは人間にスリスリよりも戸棚の角にスリスリが多いが…（爆・なぜだ…なぜなんだ…ミトン）


滞在時間は約二時間
帰りに猫たちのキーホルダー（簡単な説明付き）が当たるガチャガチャを￥３００で引き、この時期だけの予約特典のカレンダーを戴きました
（キーホルダーは、この日会えなかったロシアンブルーのかげとら君でしたよ）

　実は、お気に入りの猫さんがいれば事前予約の時は指名できる

（ただし、若い子の場合はショーに出ている子もいるので、その時はごめんなさい）

という事なので、そこに気をつけてまた訪ねてみたいと思っています
よ～し、次回はかげとら君に会うぞっ

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