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能登かき祭

2008年02月17日 | 旅の空
 家族みんなで牡蛎を食べに能登へ行ってきました。

 一晩で降積もったドカ雪を「くわがた君」で一気に片付け、七尾市中島町へ一路能登半島を北上。路面凍結や吹雪など雪の影響は多少ありましたがほぼ予定通り到着。


 

 水汲み

 その前に一仕事。
 我が家でいつも汲み置きしている藤瀬の霊水が切れかけていたので補給に来ました。
 さすがにこのあたりは山手に入るし交通量も少なく、霊水公園までの道は全く路面の見えない圧雪状態ですね。
 幸い前の人が丁度汲み終ったところだったので待ち時間はありませんでした。さあ、みんなで手分けしてポリタンクを運ぶぞぉ。



 

 予約しておいた店に到着。

 「ろばた焼 みつこま」
 七尾市中島町 0767-66-1750

 職場の先輩のアドバイスで中島町の牡蛎祭りに行くことにしました。
 電話予約しておいて正解でした。それほど大きくないお店でしたが、牡蛎のシーズンしかも週末のこと、ほぼ満席状態です。予約なしで立ち寄ってたら入れなかったでしょう。

 冬の牡蛎 炭火焼コース @3,500円

 焼牡蛎に始まる牡蛎のフルコース。
 ろばた焼とあるので囲炉裏端なのかなと思ったら、なんと通された座敷には、四角い大きな七輪が。板の上に乗ってはいるが、まあ大胆。バチバチ弾け、ジューッと香ばしい磯の香りが部屋いっぱいに広がります。

 焼牡蛎、牡蛎釜飯、牡蛎味噌焼、牡蛎鍋、牡蛎茶碗蒸、牡蛎フライほか全8品。
 ごちそうさまでした。
 美味しかったです。民宿のようなアットホームなオヤジさんと女将さんの人柄もよかったし、来年もまた来ようかな。


 再会、柚子入り烏賊塩辛

 帰りに七尾のフィッシャーマンズワーフに立ち寄って、捜し求めていた柚子入り烏賊の塩辛をゲット!
 ブログに書けない事も含めて、このところ「良い日」です。
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