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Blog Novel マクロに壮大な物語を

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失われた影

2011年05月21日 | Blog Novel
Episode12/#06

むむっ! おまえさん、己の影をどこに忘れてきた!


爺さんも気がついた。

わぁ!

当の本人、賢者の卵が飛び上がった。
どどどど、ど~ゆ~事? ぼくは死んでるの?


いや、普通に話出来てる、触れる、大丈夫だろう。



爺さんは考え込んだ。
…急がねばならん、ついて来なさい。


爺さんは急いで村の魔術師たちを集め、魔法陣をこしらえた。

小さな魔法陣だな……うん…小さい? 何と比べているんだ?



ほぉ、お前さんは少し思い出したようじゃな。

記憶がないひと月前といえば、
お前さんたちは国王の命を受けて、時空を超えていたはずじゃ。



--
がんばろう、日本
あたりまえの毎日に早く戻りますように
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (小枝)
2011-05-21 16:07:59
また物語の始まりですね。
たのしみ
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た・たまごだったのか~ (yume)
2011-05-21 21:07:51
って 言われてみれば 

たまごに見えてくるから不思議ですね~

ポチ~♪
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Unknown (Uribouz)
2011-05-21 23:58:50
小枝さん、こんばんは。

今回、出だし少々複雑です。^ ^
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Unknown (Uribouz)
2011-05-22 00:03:04
yumeさん、こんばんは。

マクロっていろんな空想が出来るので面白いなって思います。
みなさんをそれに巻き込んですみません。^ ^

ところどころの強引な力技はご容赦ください。
返信する

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