石川ジャズオーケストラ・ピラミッド
創立３０周年記念ライヴ DEAR MY FRIENDS
ピラミッド３０周年記念ライヴにスチル撮影で参加。
ただいま仕上げで奮闘中です。
久しぶりの撮影参加です。素晴らしい演奏と同時に、
この一体感が３０周年の実績のベースとなっており、
ゲストとの親交にも結びついているんだと実感しました。
ファインダー覗いてしまうと撮影モードに突入するので
会場内をあちこち動き回り、ご迷惑をおかけしました ^ ^
業務連絡、業務連絡：仕上がりにもう少しお時間下さい。
仕上がったら、マスターに預けておきます。
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がんばろう、日本
あたりまえの毎日に早く戻りますように
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なんでしょうね！
私だったら 「うん、これはただの手ぶれだね^m^」
って写真を量産すると思います
ブレブレとは違う、動きのある写真
カッコイイなぁ～
大胆な切り取りもステキ♪
ピアノって後ろ姿しか撮れないので、指先を追って撮ることはありました。そして動きの大きなトロンボーンと共に、スローで撮ると時折部分的に被写体ブレが出来てました。
今回の撮影では、感動の瞬間を切り取る「静」だけでなく、ステージから伝わってくる躍動感「動」と「音」を表現してみたかったので、それなら一気にシャッタースピードを落として撮ってみました。
他は1/200から1/100位ですが、ブラす時は1/10から1/8まで落とします。
本番ながら色々試しながら楽しんでいました。
楽器ごとにブレ具合が違うのが面白いですね。
ピアノ、ベースとトロンボーンはよく動くので綺麗にブレてくれます。
サックスはカッコよくブレます。
ドラムスはよく動くんですが、次の動きが読めないのでNGカットを量産します。 ^ ^
トランペットは全体が動くのでいい絵になりづらい。
ヴォーカルは...ブラせません。 ^ ^
楽器と曲調によってブラすかジャストフォーカスするか選んでました。
ブレ具合を見るのが楽しみでしたね。
ビシッと時間を止めた「静」の数々で細部までその風景を感じ、織り混ぜる「動」でその躍動感と「音」が感じられれば最高です。
ぼんぼんさんの「花嵐」も時間の止まった舞い散る花の中に身を置いているような気持ちがして、とても気持ちいいです。
しかも、日舞の舞台を見るようで素敵です。
技術、経験に ”試行錯誤”が必要なんですね
楽器によってブレが違う。。
言われてみれば「確かに」と思いますが
コレばっかりは実際に撮ってみないと分かりませんよね
特有の動きを観察しながらの切り取り
これはなかなかエキサイトしそうな撮影です♪
１つ思ったのは、この世の楽器が”黒一色”じゃなくて良かったかも？！
光り物は、よく反射光を引いてくれて、かっこよくブレますね ^ ^
って、楽しんでました