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誰よりもきれいな線を描け eAT'06 KANAZAWA (イート金沢) 1/3

2006年01月28日 | 金沢散歩
 ルールを作ろう!「なんでもあり」からは「何も生まれない」をテーマにeAT'06 KANAZAWA が開催されました。もちろん今年も参加して、講師の皆さんはもちろん学生たちのパワーを実感してきました。
 とにかく参加する意義があり、得るものも大きい。それは参加者のほとんどが実感していることだと思います。



eAT' KANAZAWA(イート金沢)って何?

公式サイト(eAT KANAZAWA)より


What's eAT

electronic art talent KANAZAWA

自己表現としてのエレクトロニックアートは、言語を超えて世界へ

21世紀は、マスメディアのためのプロだけでなく、一人一人が表現し発信する時代です。

eAT KANAZAWA(イート金沢)は、急速に進むデジタルネットワーク社会への移行のなかで、かつて加賀百万石の時代に天下の書府とうたわれ、伝統工芸や文化を育んできた金沢市が、21世紀に向けて新たに推進する世界都市構想の一貫として企画開催されるイベントです。

毎年、世界からエレクトロニックアートの第一人者を迎えて、専門ジャンルはもちろん、言語や国境を越えて様々な人が金沢の地に集い、交流し、新しい創造文化を生むための、新鮮な出会いの場です。



Concept
イート金沢コンセプト

eAT KANAZAWAは、金沢の都市文化の魅力を活かし、

●金沢を舞台とする、アーティストの国際交流の推進・発展
●子どもの新しい創造性の開発
●都市間の空間的距離をこえた、知的生産の可能性追求
●ハンディキャップのない、ネットワークを活用した生きがい、働く場の創出

をめざし、広いジャンルから、プロデューサー制の採用による、オリジナリティあふれるテーマ選定で開催されます。具体的には、グラフィックデザイン、インダストリアルデザイン、マルチメディアコンテンツ、映画、ゲーム、建築、音楽、教育など、様々なテーマを開催年ごとに設定し、様々な人々の参加をつのります。

また、eAT KANAZAWAは、金沢にとって、

●21世紀に向けた金沢の発展における人材育成
●内外に向けた、金沢の都市文化の広報活動、イメージアップ
●伝統工芸などの地場産業に先端技術による、新しいコラボレーションをもたらします。


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