いつかトライしようと思ってた稲葉山に挑んできました。
稲葉山は小矢部市の北側に位置し、頂上は牧場になっておりメルヘン牛が放牧されています。
市街地からすぐアプローチでき、感覚的にはエレベーターで屋上展望台へ上がった時のような心地よい風景のギャップを楽しめます。
でも、それはエレベーター(自動車)があってのこと...
距離3km、標高差300m、平均斜度10%以上。
頂上近くからは緩やかになるので、その分中盤までの強烈な坂の斜度は推して知るべし。
挑み甲斐があります。(バカ?)
倶利伽羅源平の郷の火牛に願掛けして、天田峠で足慣らし。
あっという間に稲葉山麓へ。お手軽すぎる。
猛暑対策でポカリスエット数本と念のためのシリアルバー。
結局たかだか45kmのツーリングで3L近く飲みました。
同じ夏の上りでも、先日の乗鞍とは温度差なんと20度!
登りっぱなしの激坂ですが、思いの外多い木陰に助けられてなんとか頂上を踏むことができました。
やはり知る限りこの近辺では一番手強い坂です。
頂上で360度の眺望を楽しんでから、宮島峡へ向かいます。
こちらも多彩に変化する木陰の下を、ずっと下りっぱなしで下界へ。
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全開の山の後は、宮島峡の川のせせらぎでゆったり。
水の音って心地よいものですね。
木陰でスケッチしてる親子がいたよ。いいね。
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がんばろう、日本
あたりまえの毎日に早く戻りますように
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