汚染米転売で告発状提出=会社社長と農水相に対し-新党日本代表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000099-jij-pol
冬木社長は食品衛生法(有害物質販売)違反容疑で、太田農水相は農水省が転売を見抜けず不正を助長したとして刑法(ほう助罪)違反容疑での告発になっている。
以上引用
いや、別に告発自体が悪いとか、そういうことを言うつもりはないんですが、田中氏は長野県知事時代の不祥事のときに、説明責任を果たさなかった前科が、確か、あったはずなので、そういう方が、こういうことをやっても、説得力がないというか、なんというか。
政治に関して言えば、この程度のパフォーマンスは、民主党や社会党・共産党が結構やっているので、今回のこのケースを持って、「日本新党はすばらしい」とか言っているような方々は、明らかに、ネット上で政治工作をしている方々でしょう。
ちなみに引用記事に付属しているコメント欄の上位意見は、見事に、「田中氏はすばらしい!」という意見で埋まっており、最近はこういう光景も、全く珍しくはなくなってきています。
ネットに関する工作活動は、それなりに結構早い段階から始められておいて、小泉政権時代は、自民党関係の工作がそれなりに激しかったのですが、小泉以後は、民主党で会議デモしたのか、もしくはその取り巻きの赤い方々がやっていることなのかもしれませんが、民主党よりの工作活動が激しくなってきていますね。
ただ、個人的に考えていることは、今の政治的混乱を収めるために、民主党が政権を握るのは、別に構わないのですが、それが、小沢氏によってなされるという点に、また、現在のマスコミが作り上げた雰囲気の元でなされることに、非常に抵抗感を感じます。
そもそも、民主党に関して言えば、小沢氏を嫌って、民主党が出来たはずなのに、小沢氏に誰も逆らえないという状態であるわけで、それでは、民主党結党以来の、政界の流れはなんだったのか、はっきり言えば、自民党政権を存続させることに、一番アシストしたのは、民主党だったのではないかという疑念が浮かぶわけです。
マスコミ(と民主党)が好んでよく使う、「二大政党制によって、適度に政権交代がなされれば、政治腐敗が防がれる」、というのは、実は二つの意味がああって、一つは、自民党支持者に対して、民主党に問題があれば、自民党が取って代わるだけの話であるから、「一度政権を譲ってみてはどうか」という話です(民主党は主にこの意味で使っている)。
もちろん、マスコミが間接的には民主党を支持していることを表現する言葉の一つです。
もう一つは、どちらにせよ、民主党も自民党のように腐敗するから、代替手段としての自民党は取っておきたい。腐っても鯛である、という話です。
二大政党制というものが、二大政党による腐敗の代謝を前提とした制度であるという考えの元では、政権交代や政治改革は、言葉としては美しいかも知れませんが、うわべだけのものでしょう。
また、民主党が腐敗したときに、本当に自民党が生き残っていられるのか、非常に疑問を感じます。今のマスコミの自民党の追及というのは、自民党を破壊することを目的としている節が存在し、結局、民主党政権の永続工作も行われているというのが正しいところでしょう。
民主党とその支持者の方が民主党政権の永続を望むのは当然の話なので、この点については批判すべきではないでしょうが、少なくとも自民党にお灸をすえるつもり、で、民主党に政権交代してみたところ、自民党がなくなってしまった、ということは十分ありえる話なので、2大政党制論が、政権交代のための方法論に過ぎないことは明らかです。
以前このブログに、とにかく政権交代が必要だという主張をしている方がきましたが、政権交代が、自己目的化しているとともに、その方法論としても非常に空虚に感じるのは、結局、民主党が政権与党になっても、「思想的に左側の政策が増える」としても、基本的には新たな自民党が出来上がるということが、はっきりわかるからです。
問題の根本は実は、二大政党制そのものにあるのではなく、現在の日本の「方法論」と「政党」の結びつきと「選挙」との関係、および、国会議員の「利益代表的性格」の問題性に帰着するのですが、まあ、難しい話であるし、簡単に言えば、政治の側がやろうと思えばいくらでも政治腐敗を防止するための制度は策定できるのに、誰もそれをしようとはしないし、民主党も、本気でやるつもりはないということです。どの政党も、実はうわべだけ、政治腐敗を語っていて、それに(本気で)取り組もうとはしてない(そういうフリはしている)、のが現状です。
もちろん、それを監視する立場のマスコミも、そういう批判は全くしていません。民主党有利という現在の情勢が、マスコミによるある種の「情報統制」によってなされている現状で、選挙を行うこと、政権交代を行うことに、非常な問題性を感じます。
ただ、少なくとも、野党の代表者は、野党そのものが政策を変えない場合に関しては、変える必要はないでしょう。その点で、民主党の党首選挙をしないのはおかしいといったような、的外れな批判を繰り広げるマスコミは、おそらく、本気で民主党を監督するつもりはないのでしょう。
こういった情勢下で、果たして、本当に「民主党」に政権交代をなすべきなのかは、非常に疑問を感じます。
そういうことを考えると、少なくとも第三極としての政党が必要であり、それは、既存の政治家の合従連衡によるものではなく、国民自らが立ち上げるべき性質のものではないかと思います。そういう政党のグランドデザインを描こうと思えばいくらでも書くことが出来ますが、机上の議論に過ぎないので、余り意味のないことでもありますから、止めておきます。
というわけで、二大政党制政治の本来的な姿と、国民が求める政治との乖離が存在する現状(小泉政権が支持され、安倍・福田政権が支持されなかった理由がそこには存在する)で、二大政党による政権交代などという嘘をつくの止めていただきたいし、マスコミがそういう発言をすること自体が、政治腐敗を助長するものとして、批判されるべきと考えています。
ただ、今の流れでは、民主党政権は多分すぐにでもできるでしょう。そのよしあしは、なってみないとわかりません。ただ、いえることは、民主党の「政策立案能力」が本当に「ものすごい」とはいえないのは明らかです。そんな能力があるのなら、既に政権与党になっているでしょう。官僚支配政治は、民主党になってもまだまだ続きます。
というわけで、最近の政治の流れに関して言えば、またもや選択肢が存在しない状態に戻ってしまっている、ということです。政党支持者が、ある意味で盲目的な信者であるのは仕方がないのですが、それ以外の選挙民が、本当に無関心で知識を持たない、そのことが非常に問題です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000099-jij-pol
冬木社長は食品衛生法(有害物質販売)違反容疑で、太田農水相は農水省が転売を見抜けず不正を助長したとして刑法(ほう助罪)違反容疑での告発になっている。
以上引用
いや、別に告発自体が悪いとか、そういうことを言うつもりはないんですが、田中氏は長野県知事時代の不祥事のときに、説明責任を果たさなかった前科が、確か、あったはずなので、そういう方が、こういうことをやっても、説得力がないというか、なんというか。
政治に関して言えば、この程度のパフォーマンスは、民主党や社会党・共産党が結構やっているので、今回のこのケースを持って、「日本新党はすばらしい」とか言っているような方々は、明らかに、ネット上で政治工作をしている方々でしょう。
ちなみに引用記事に付属しているコメント欄の上位意見は、見事に、「田中氏はすばらしい!」という意見で埋まっており、最近はこういう光景も、全く珍しくはなくなってきています。
ネットに関する工作活動は、それなりに結構早い段階から始められておいて、小泉政権時代は、自民党関係の工作がそれなりに激しかったのですが、小泉以後は、民主党で会議デモしたのか、もしくはその取り巻きの赤い方々がやっていることなのかもしれませんが、民主党よりの工作活動が激しくなってきていますね。
ただ、個人的に考えていることは、今の政治的混乱を収めるために、民主党が政権を握るのは、別に構わないのですが、それが、小沢氏によってなされるという点に、また、現在のマスコミが作り上げた雰囲気の元でなされることに、非常に抵抗感を感じます。
そもそも、民主党に関して言えば、小沢氏を嫌って、民主党が出来たはずなのに、小沢氏に誰も逆らえないという状態であるわけで、それでは、民主党結党以来の、政界の流れはなんだったのか、はっきり言えば、自民党政権を存続させることに、一番アシストしたのは、民主党だったのではないかという疑念が浮かぶわけです。
マスコミ(と民主党)が好んでよく使う、「二大政党制によって、適度に政権交代がなされれば、政治腐敗が防がれる」、というのは、実は二つの意味がああって、一つは、自民党支持者に対して、民主党に問題があれば、自民党が取って代わるだけの話であるから、「一度政権を譲ってみてはどうか」という話です(民主党は主にこの意味で使っている)。
もちろん、マスコミが間接的には民主党を支持していることを表現する言葉の一つです。
もう一つは、どちらにせよ、民主党も自民党のように腐敗するから、代替手段としての自民党は取っておきたい。腐っても鯛である、という話です。
二大政党制というものが、二大政党による腐敗の代謝を前提とした制度であるという考えの元では、政権交代や政治改革は、言葉としては美しいかも知れませんが、うわべだけのものでしょう。
また、民主党が腐敗したときに、本当に自民党が生き残っていられるのか、非常に疑問を感じます。今のマスコミの自民党の追及というのは、自民党を破壊することを目的としている節が存在し、結局、民主党政権の永続工作も行われているというのが正しいところでしょう。
民主党とその支持者の方が民主党政権の永続を望むのは当然の話なので、この点については批判すべきではないでしょうが、少なくとも自民党にお灸をすえるつもり、で、民主党に政権交代してみたところ、自民党がなくなってしまった、ということは十分ありえる話なので、2大政党制論が、政権交代のための方法論に過ぎないことは明らかです。
以前このブログに、とにかく政権交代が必要だという主張をしている方がきましたが、政権交代が、自己目的化しているとともに、その方法論としても非常に空虚に感じるのは、結局、民主党が政権与党になっても、「思想的に左側の政策が増える」としても、基本的には新たな自民党が出来上がるということが、はっきりわかるからです。
問題の根本は実は、二大政党制そのものにあるのではなく、現在の日本の「方法論」と「政党」の結びつきと「選挙」との関係、および、国会議員の「利益代表的性格」の問題性に帰着するのですが、まあ、難しい話であるし、簡単に言えば、政治の側がやろうと思えばいくらでも政治腐敗を防止するための制度は策定できるのに、誰もそれをしようとはしないし、民主党も、本気でやるつもりはないということです。どの政党も、実はうわべだけ、政治腐敗を語っていて、それに(本気で)取り組もうとはしてない(そういうフリはしている)、のが現状です。
もちろん、それを監視する立場のマスコミも、そういう批判は全くしていません。民主党有利という現在の情勢が、マスコミによるある種の「情報統制」によってなされている現状で、選挙を行うこと、政権交代を行うことに、非常な問題性を感じます。
ただ、少なくとも、野党の代表者は、野党そのものが政策を変えない場合に関しては、変える必要はないでしょう。その点で、民主党の党首選挙をしないのはおかしいといったような、的外れな批判を繰り広げるマスコミは、おそらく、本気で民主党を監督するつもりはないのでしょう。
こういった情勢下で、果たして、本当に「民主党」に政権交代をなすべきなのかは、非常に疑問を感じます。
そういうことを考えると、少なくとも第三極としての政党が必要であり、それは、既存の政治家の合従連衡によるものではなく、国民自らが立ち上げるべき性質のものではないかと思います。そういう政党のグランドデザインを描こうと思えばいくらでも書くことが出来ますが、机上の議論に過ぎないので、余り意味のないことでもありますから、止めておきます。
というわけで、二大政党制政治の本来的な姿と、国民が求める政治との乖離が存在する現状(小泉政権が支持され、安倍・福田政権が支持されなかった理由がそこには存在する)で、二大政党による政権交代などという嘘をつくの止めていただきたいし、マスコミがそういう発言をすること自体が、政治腐敗を助長するものとして、批判されるべきと考えています。
ただ、今の流れでは、民主党政権は多分すぐにでもできるでしょう。そのよしあしは、なってみないとわかりません。ただ、いえることは、民主党の「政策立案能力」が本当に「ものすごい」とはいえないのは明らかです。そんな能力があるのなら、既に政権与党になっているでしょう。官僚支配政治は、民主党になってもまだまだ続きます。
というわけで、最近の政治の流れに関して言えば、またもや選択肢が存在しない状態に戻ってしまっている、ということです。政党支持者が、ある意味で盲目的な信者であるのは仕方がないのですが、それ以外の選挙民が、本当に無関心で知識を持たない、そのことが非常に問題です。
↑公式見てみたら平仮名なのね。
いや、おいらは共産党支持者じゃないですよ。
確かに選択肢ないねぇ・・・。
民主党の政策提言は政権取る気がないとしか思えんし。
消極的に自民党になっちゃうのよね。
現在の合従連衡関係を見ていると、どう見ても、かつての自民党内での利権争いを、自民党・民主党という対立枠内でやっているのが目立ちます。
彼らの主張は、今現在を改善するために、将来に対して負担をかけるという方向性で同じであるだけで、結局、現役でがんばっている世代に対して、過酷な負担を強いようとしているのは変わりがないわけで、今の現状の民主党を、熱烈に支持する人は、馬鹿を見るのは明らかだと思います。
少なくともここ15年近くの政治情勢の流れからみると、現状での自民党・民主党は双方とも崩壊しなければ日本は再生できないだろうと思いますけどね。
とにかく、現状でどちらの政権が誕生しても、現在の30代を中心とする世代は馬鹿を見るのが明らかなので、なんというか、どの政党を見ても、詐欺師ばかりでしょう。
まあ、半分以上は、何も考えようとしない日本国民が悪いんですが。