旅 籠 庭

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ショウリョウバッタが大人になった

2014-08-02 07:41:31 | バッタ目

気温26℃ 湿度96% 雨 待望の雨です

居間28℃

 

久しぶりの雨です。

水遣りもなく、庭も菜園もしっとりいい感じ

 

旅籠には、毎年、ショウリョウバッタが出現します。

バッタ目 バッタ科 ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)

 

ちょっと勉強

「オスの成虫は体長5cm前後で細身、メスの成虫は体長8-9cmで、オスよりも体つきががっしりしている。

 メスは日本に分布するバッタでは最大で、オスとメスの大きさが極端に違うのも特徴。

 体色は周囲の環境に擬態した緑色が多いが、茶褐色の個体も見られる。

 また、オス成虫には目立った模様がないが、メス成虫は体側を貫くように黒白の縦帯模様が入ることが多い。

 俗説で、8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せ、精霊流しの精霊船に似ることから、この名がついたと言われる。」

なるほど

 

昨日、防虫ネットの上で、脱皮したてのショウリョウバッタがいました。

手前の白いものが、脱皮殻です

翅が大きく生えて、大人になりました

デッカイね

脱皮してすぐの体は、柔らかいので、触っちゃだめです

 

玄関先にも大きな脱皮殻がありました。

 

そして今朝、探してみると、かなり大きな成虫が2頭いました

体の感じが少し違うように見えるが、いずれも雌かな

 

そして、玄関のオリヅルランの葉っぱには、小さなバッタ

ん~ショウリョウバッタの雄でしょうかよくわかりませんね

 

まあ、バッタくんもそれなりにかわいいか

オオカマキリに見つからないようにね

 

おまけ

朝顔のオンブバッタくん

きれいに食っちょりますよ

 


クビキリギス オリヅルランで越冬か

2013-12-13 16:03:00 | バッタ目

先日、オリヅルランの鉢植えを庭から居間に移した。

オリヅルランは、低温や霜にあたると、葉っぱが変色し、見た目が悪くなります。

 

こちらは、地植えのオリヅルラン

まだ、何んとか青みがありますが、

これからの冬の強烈な寒さで、地上部は無残な姿になります

でも、地下茎は元気で、春にはまた復活してくるから大丈夫

 

そして、居間に移したオリヅルランだが、

最初は気付かなかったが、葉っぱの上に茶色の物体

暖房はないが少し暖かい居間

モゾモゾ出てきたのかバッタの成虫がいました

バッタ目 キリギリス科 クビキリギスのオスでしょうか

クビキリギスなになに

成虫越冬し、5~6月に交尾し、7月頃までは相当数が生き長らえ、

飼育下では、その後二回目の越冬をすることもあるらしい

孵化から1.5~2年近くも生きることもある長生きバッタ凄いね

 越冬がんばって


バッタくん 初登場

2013-04-02 09:47:21 | バッタ目

気温13℃ 晴れ曇り 薄日は射していますが、天気は下り坂ですね

居間11℃

 

さあ、4月に入りました

むいむいも、嬉し悲しやちらほらと

バッタくん初登場です。ん~キリギリスの幼虫のような感じですが

バッタくんはみんな、幼い時はかわゆいですね

でも、大人になると怖くて触れません

きれいなムスカリを

愛でてちょうだいね


オオカマキリ 危ないとこでっせ

2013-02-20 17:58:46 | バッタ目

気温5℃ 晴れ  夕方からようやく天気が良くなってきました

居間7℃

 

でも、厳しい寒さが続いてます。こんな日は、庭仕事も嫌でんな

なので、居間の観葉植物の水遣りと枯れた葉っぱをとっていると、、おっと危ない

鉢植えアイビーの葉っぱの隙間にカマキリの卵を発見でっせ

 

危ないとこでっせ

居間で孵化されたらえらい事でっせ

ほんまに

 

このアイビーは

確か、去年の夏頃に植え替えをして、屋外のフェンスに晩秋までぶら下げていたものとちゃいますか

産み付けられていてもおかしおまへんな

形からオオカマキリとちゃいますか春にはまたフェンスに戻したげますわ

しかたおまへんな