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関税払い戻し手続き

2014-02-09 00:13:07 | 日常と雑談
 昨日はこの雪の中、関税払い戻し手続きに行ってきました
自分用の備忘録兼他の方の参考になるように残しておきます

【全体の流れ】
1)事前に問い合わせをして、必要なものを確認

各税関は、HPにて問い合わせ用の番号とメールアドレスが公開されているので
そちらに問い合わせると良いです
税関の近くにお住まいの場合には直接行くのもありかもしません

※自分の場合
・返品or交換商品
・SHOP発行の領収書
・納付書・領収証書
・国際郵便物課税通知書
・郵便局発行の領収証書
・違約品等の輸出に係る関税払戻し(減額・控除)申請書(税関様式T-1640)
※税関のホームページから税関様式はダウンロードできます
⇒現地で記入を教えて頂けるとの事ですので、無記載で持っていけば良いと思います
・個人的な使用に供する物品で通信販売されたものであることを立証する資料(カタログ及び納品書などの写し)
⇒SHOP発行の領収書で大丈夫との事でした
・身分証
・印鑑
・預金通帳
⇒既に国庫に入っているため、大分時間が経ってから、口座に返金されるとの事です

2)予約を取る

ここは、今回現地で言われたことなのですが、どうも事前に予約が必要なようなので
そこは確認しましょう
予約をしておくと、T-1640については用意しておいてくれるという話でしたので
そこも含めて事前確認するといいかもしれません

・何をどれだけ返すのか(ジャケットとかジャージとか俗称で良いようです)
・どこで買ったのか(Amazon,Wiggle)
・いつ伺う予定なのか
・どういった目的で伺うのか(海外通販で買った商品の交換の為、関税払い戻しなど)
・当日担当してくれる方の名前
・T-1640を用意して貰えるかどうか

3)当日、予約時間に伺う

他の税関がどうかはわかりませんが、インターホンで用件を言って
開錠して貰いましたので、予約をしている旨を伝えるといいかもしれません

4)事務員の指示に従って対応する

※自分の場合
予約の事を知らなかったので、担当の方も大変慌てていました
雪の中来た事もあって対応して頂きましたが、通常は予約無しは駄目かもしれません

・検品と商品の写真撮影
・書類原本の引渡しとコピーの受領
・違約品等保税地域搬入届
⇒イレギュラーでしたので、今回だけかもしれませんが
現地で記入を求められました

5)発送手続き

郵便局で国際郵便(EMS)で発送手続きをしましょう
発送する住所や、自分の住所の英語表記を確認しておきましょう

6)EMSの写しを持って、再度税関へ

写しのコピーを撮ってもらう

今回は、初めて&予約無しでしたので、通常の手続きとは異なるかもしれませんが
参考になればいいと思います(''
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