死生学

　最近知人のblogに変なトラバが増えているので
うちも気をつけようと思った葵鍛冶です(''
　ぽこさんの術忍がイザ到達した様で凄く羨ましいですーー;
なんだか周りで一発でいけちゃったよーって人が結構
いるのですが、是非、混ぜて下さい
って感じです(、、;まぁその前に復帰しないといけないんだけどね…トホホ
　「水曜の朝、午前3時」を読み終わりました
ちょっと分類しづらい小説でしたが、面白いと
言うよりは何だか満たされる感じのする小説でした('';
回想録みたいな感じなので、驚く様な事件事故は無いのですが
少しずつ読んで行くと読み終わった時にちょっと
瑞々しい感じになりますね(''
　んで今朝の朝刊から、関西の大学で「死生学」というものを
教えている記事が載っていて、学生の人気を集めている
と載っていました(''
どういう物かと言うと「生が希薄な現代について、死を通す事で
生を学問する」のだそうです(''
一例としては若くして余命宣告を受けた女性になりきって
みると言う物がありました(''
少しずつ紙に書いたしたい事を諦めて破り捨てて行ったのですが
母への思いを書いたそれだけが中々破り捨てる事が出来なかったと
演じた学生のコメントが載っていました
最近またいじめが問題になって、いじめ0と言う見解についても
再調査が行われるそうです(、、そして大臣にまた自殺予告が届いたり
してもいるそうで…命はいつからこんなに軽くなったのだろうと
考えさせられてしまいます(、、;軽々しく結論付けられないだけに
各々が答えを見つけるしかないのかもしれませんね(、、
そしてその答えが、悲しい結末でない事を願うばかりです(、、;