例のごとく例の小説サイトで読んでいた
気づいた事なのですが、物は知っていても
原理や構造を知らないものって結構あるなという
話です
その小説では現代女子高生が主人公で家族構成から
やや男勝りで機械いじりに精通しているという設定
で、異世界の文明発展の余地を破壊しない範囲で
元いた世界の利器を取り入れるという感じでした
そこでふと気づいたのですが、便利な道具の名前と
その恩恵には凄く預かっていますが、それがどのような
仕組みでどんな材料で出来ているのかとか全然
知らないなと思いました
例えば風呂水を洗濯機へ移す為のポンプも
結構メジャーという最近の洗濯機にはデフォルトで付いていますが
そのもの自体のイメージは浮かぶのですが
これどうやって風呂水吸い上げているんだろうという
感じです
蛇腹のホースとモーターで吸い上げているのだとは思うのですが
もっと原初的な仕組みだったらどんな感じだろうとか
じゃあそもそもモーターの内部構造とか部品ってどんなだって
なると機械いじりが好きな自分でも知らないんですよね…
まぁ俄かだって話もありますが、いじる上でモーターは部品の一つで
あって構造まで知る必要がないんですよね(''
もしかしたら発明やら発想の転換というのには
こういうのが大事なのかなとか思った作品でした
ちなみに「異界の魔術師」という作品です
気づいた事なのですが、物は知っていても
原理や構造を知らないものって結構あるなという
話です
その小説では現代女子高生が主人公で家族構成から
やや男勝りで機械いじりに精通しているという設定
で、異世界の文明発展の余地を破壊しない範囲で
元いた世界の利器を取り入れるという感じでした
そこでふと気づいたのですが、便利な道具の名前と
その恩恵には凄く預かっていますが、それがどのような
仕組みでどんな材料で出来ているのかとか全然
知らないなと思いました
例えば風呂水を洗濯機へ移す為のポンプも
結構メジャーという最近の洗濯機にはデフォルトで付いていますが
そのもの自体のイメージは浮かぶのですが
これどうやって風呂水吸い上げているんだろうという
感じです
蛇腹のホースとモーターで吸い上げているのだとは思うのですが
もっと原初的な仕組みだったらどんな感じだろうとか
じゃあそもそもモーターの内部構造とか部品ってどんなだって
なると機械いじりが好きな自分でも知らないんですよね…
まぁ俄かだって話もありますが、いじる上でモーターは部品の一つで
あって構造まで知る必要がないんですよね(''
もしかしたら発明やら発想の転換というのには
こういうのが大事なのかなとか思った作品でした
ちなみに「異界の魔術師」という作品です