身内で

　先日WBSを見ていたら、電子書籍について扱っていました
今の所大きいところでは、Amazon,楽天,紀伊国屋書店の
3つが提供を開始しているのかな(''?
その内、Amazonは海外提供なので消費税対象外
楽天もカナダの企業を買収してカナダからの提供を予定しているはず
なので、恐らくは同じく消費税対象外になる予定
紀伊国屋書店だけが、国内提供なので諸費税の課税対象になってしまい
5%でも厳しいのに8%とか10%になろうものなら
勝負する以前の問題だという話をしていました
身内同士で本来ならば協力して頑張って行かないといけないはずなのにね…
増税についてもまだまだ削れる場所がある様な気がするんですよね
決まりつつある事に言っても仕方ないのかなと思うんですが
将来的には良い方向に変わってくれることを願いますかね
　後は施行が決まった改正著作権法について
JASRACがISP向けに月5万で違法音楽検知プログラムを提供する準備が
あるというニュースが飛び交っています…
よく分からないプログラムを置かせろ…月5万払えと…
台数制かどうかによってかかる経費も変わると思うのですが
後は個人情報秘匿の原則はどこにいったのかなと思わなくもないですが
何より気になるのが準備が良すぎる点ですかね…
これ出来レースだったんじゃなかろうかという疑惑が出てきますよね
何だか色々政治が信用できないなと思った夜でした(、、;
　語弊があるといけないのですが、コンテンツに対して正当な料金を徴収するという
制度自体には全然反対じゃなくて、むしろ正常化の流れだと
中の人は思っていますので悪しからず('';