冷たい飲み物を飲む為に

　暑い夏のライドでは、どれだけ冷やした飲み物を
ボトルに入れて持っていっても、あっという間に氷も解けて
しまいます…
そこでサーモスの真空断熱魔法瓶を導入したのですが、
効果はいまいちで、もういいかとあきらめていたのですが
正しい使い方をしていないのが、原因でした
魔法瓶についてくる、カバーが結構大事というのが
先日のライドで判明しました('';飾りだと思っててごめんなさい…
それでも、家庭用冷蔵庫の氷では、2-3時間が限度という感じですね
リュックなどにいれておいて、それなのでケージにいれていたら
もっと早く溶けるかと思います…
先日のライドは久々の100km越えだったので、途中のドラッグストアで
補給をしたのですが、その際にお酒を飲むのに使う氷(198円)を使ってみた所、
6時間後家に帰宅して夕食をとるまで小さくはなりましたが、
カラカラと音がする位に氷が残っていました
　次に挑戦するべきは氷の質!溶けにくい氷を作る!!ってことで
少し調べたのですが…
1)冷凍を弱設定にする
⇒ゆっくり凍らせると、密度の高い氷ができる
2)煮沸して不純物を取り除く
⇒不純物の多い氷は、溶けやすいとのこと
3)製氷皿の下に割り箸を置く
⇒弱設定にできなくてもこれでゆっくり凍らせる事ができるそうです
4)ある程度時間が経って、凍っていない水は一度捨ててを繰り返す
⇒不純物の少ない所から凍るので、残っている水=不純物の多い部分だそうです
5)一番簡単なのは、塩を混ぜる
⇒凝固点が下がるから?でしょうか、溶けにくい氷ができるそうです
自転車乗り的には、溶けた氷で塩分補給出来て一石二鳥?
できそうなものを試してみたいと思います