努力の跡

　昨日は温泉にでもとか思っていたのですが、
前日の映画で寝るのが遅くなってしまい、起きたのが遅かったので
諦めました(､､;
昨日は甲子園が休息日だったのですが、その代わりという訳でもないのですが、
バドミントンに水泳にと他の競技の世界大会がやっていました
バドミントンには世界大会金メダルの桃田選手が団体戦S1で出ていました
相手は銅メダルだった相手との事でしたが、このレベルの金銅というのは、
本当に僅差の実力何だなと思いましたね
接戦でコンディションや試合の流れで簡単にひっくり返るなと感じました
無事に勝利したみたいなので、良かったなと思いました
悪く言えば一度過ちを犯しているので、ダメだった時は凄く叩かれるのは
容易に予想が付くので、頑張ってほしいなと思いました
しかし、素人目に見ても桃田選手のフィジカルとメンタルが強くなっているのが
分かりました
恐らくは事件前の彼ならば追っていなかった羽根に対し、非常に泥臭く
執念深く追いかける様、そしてそれを実現しているフィジカルの強さとラリーへの
対応力には、事件後の努力の跡を間違いなく感じられましたね
メンタルにおいても非常に冷静に相手の動きや羽根の動きを捉えていて、
ラインオーバーなどを冷静に見ていて、凄くクレバーな試合展開をしていたのも
印象的でした