事実ならば

　鳥取大の研究チームが癌の正常化に関する
大きな発見を世界で始めてしたという事で記事になっていました
まだ発見したばかりなので、有効度や有効範囲については
これからという事になるかと思いますが、世界中で苦しんでいる
癌患者やその家族にとって一筋の光どころではない発見では
無いかなと思ってしまいました

鳥取大、癌は容易に正常細胞や良性細胞へ変換できることを発見

上がその記事になるのですが、一読しただけでは少し分かりづらいですが
多少専門用語が多いですが、理解するのには問題ないかなと思います
　この研究チームが研究していたRNA遺伝子に関連して発現変動する
単一のマイクロRNAを悪性度の高い未分化癌に導入すると、容易に悪性度
を喪失させることができ、正常幹細胞へ形質転換できるという事でした
　製剤などの認可にはまだ時間が掛かるとは思いますが、抗がん剤が有効ではない
患者さんや末期癌で治療を断念せざる得なかった患者さんに対する治療への
応用が期待できると記事には書かれていました
iPSも含めて、こうした研究が進めば本当に癌は治る病になるなと
思った記事でした(''*
この有用性が認められればノーベル賞ものではないでしょうか。