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Hard to say I'm sorry

ロードバイクに夢中…お金が飛んでいく(ノーT

抽選で体験(''

2006-07-07 14:17:56 | 日常と雑談
 セガダイレクトでPSUを予約した人に
体験版が当たるそうです(''
期間は7/6-31までで2,000名に当たるそうです
 体験版とはいえキャラメイキングもできるし
ストーリーモードの第1章とオンラインモードの1部も
体験できるそうです(''
当選者には8月上旬に届くそうなので
セガダイレクトで予約した方は応募してみては
いかがでしょうか(''?
 「55cmの愛」と言う韓国の障害者の方の
本を読みました
この方は骨形成不全症という希少難病を
生まれながらに発病していて
骨が非常に脆く、ちょっとした事(当人してみたらそうではないが)
で骨折してしまい。実に母親の胎内から生まれて
今までの人生生きてくるまでに60回以上も骨折
しているとの事でした。当然、骨折を繰り返せば
成長に障害をもたらす様になり、今でも著者は120cmしか
身長がなく、親からは結婚も諦めなさいと言われて
育ったと言う事です。
しかし、著者は良き伴侶に恵まれて結婚することも出来
この本ではヒマラヤ登山にも挑戦して、見事登頂を果たしていました('';
 その中で印象的だった言葉をいくつか上げたいと思います(''
『私の身体を見て、舌打ちをでもされたほうがまだましです。
"親が罪深いからあんなことになったんだ"なんていうひそひそ話が
聞こえてくると、頭がどうにかなりそうになります。
心ない人たちのせいで、私ひとりが傷つくのは構わないんです。
だけど両親が、私の家族が傷ついて苦しむのは耐えられません。
私にとって大切な人たちが傷つくことのほうが、
障害そのものよりもずっとつらいんです。いつだったか、母と海外養子縁組
のドキュメンタリーを見ていたとき、聞いてみたことがあります。
お母さん、あんなに健康な子でも育てきれずに放り出されたのに、
お母さんはどうして私を捨てなかったの?どうして捨てずに育てたの?
そうしたら、母は答えました。自分の子を捨てられるわけないでしょう。って。
目の前にいる子を、捨てることなどできっこないのでだと』
(ヒマラヤ登山に共に挑戦した方の言葉)
『…もう一度生まれ変わっても、ソナ(著者)と巡り会って愛し合い、
結婚できることを心から望んでいます。来世において、
天が私たちを夫婦をとして結びつけてくれるかどうかは知りようがりません。
ただ、それを切々と、心の底から願うのみです。
そして、今度生まれ変わるとき、妻には健常者として生まれ落ち、
もう少し楽な人生を送ってもらいたいと思います。
妻が憧れている様に、仲よく腕を組んで街を歩いてみたいとも思います。』
(著者の旦那様であるピョン・フィチョル氏)
 この夫婦には実に55cmもの身長差があり、実際の生活の中でも
常に骨折の恐怖に付きまとわられる奥様を、背負ったりすることも
しょっちゅうで、ヒマラヤの登山の際にも、奥様を背負って
登山を行い、ヘルパーの方が奥様を背負って登る際には
後ろについて落ちて骨折しないようにガードしたそうです。
 後天性では無い先天性の障害において私はたまに思うことがあります。
健常者を球体に例えたら、彼等も私たちと相違ない様な気がすることが
あります。後天性で事故で足を切断しましたとか言うのであれば
それは欠損に相違無いと思います。しかし、先天的にそうした
身体で生まれた方々はそうではなく、それもまた一つのかたちであるように
思えるのです。大自然の中で生きていた時代なら淘汰され真っ先に
捕食されたり息絶えていた命が、人がこうした生活を
するようになったからこそ、生き延びて障害と呼ばれるようになったのでは
と思うからです。そして、そうした方々にも様々に思う事が
あるでしょうし、また健常な私たちもそういった方々をみて様々に思う事が
あると思うのです。しかし、それは割合の差こそあれ、自分の人生を
考えると言う一点において互いの間に違いが無いことの様に
感じるのは私だけでしょうか(''?うーん…纏らない(、、;
前も書いたと思いますが幸せ様子は似ているけれど、
不幸の様子は人各々であるという事なんだと思います('';
纏らないけどここまで…ノシ(文章力付けたいです…)
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