松岡圭祐氏の「水鏡推理」を読み終えました
万能鑑定士Qと特等添乗員αに続くシリーズだと
おもっていたのですが、間にいつの間に探偵の探偵というシリーズが
増えていました('';
まだ読んでいないので、後ほど読む予定です
小説全体としては、変わらずに読みやすい文章で
一言で言うならば痛快という感じでしょうか
主人公の水鏡瑞希が、探偵に学んだ推理で、
不正を暴いていく物語ですね
瑞希はタスクフォースという研究費不正使用を調査する特別チームに
配属になるのですが、そこで研究費(税金)を掠め取ろうとする
悪者の研究開発の嘘を次々と見破っていくという痛快なお話です
全てはフィクションではありますが、こうした研究開発は行われていて
そこには間違いなく税金が使われているので、このような話はフィクションで
あってほしいなと思ってしまいましたね
増えるばかりの税金が、悪者に掠め取られているとか信じたくないものです
勧善懲悪とはまでは行きませんが、読後感が非常に良い小説なのでお薦めです
万能鑑定士Qと特等添乗員αに続くシリーズだと
おもっていたのですが、間にいつの間に探偵の探偵というシリーズが
増えていました('';
まだ読んでいないので、後ほど読む予定です
小説全体としては、変わらずに読みやすい文章で
一言で言うならば痛快という感じでしょうか
主人公の水鏡瑞希が、探偵に学んだ推理で、
不正を暴いていく物語ですね
瑞希はタスクフォースという研究費不正使用を調査する特別チームに
配属になるのですが、そこで研究費(税金)を掠め取ろうとする
悪者の研究開発の嘘を次々と見破っていくという痛快なお話です
全てはフィクションではありますが、こうした研究開発は行われていて
そこには間違いなく税金が使われているので、このような話はフィクションで
あってほしいなと思ってしまいましたね
増えるばかりの税金が、悪者に掠め取られているとか信じたくないものです
勧善懲悪とはまでは行きませんが、読後感が非常に良い小説なのでお薦めです